見出し画像

「知識への投資が大事です」ってコンテンツ販売者やアフィリエイターが言っても何か胡散臭くなるジレンマについて

どうも、ともぞうです♪

「今日は天気も良くて風も
心地いいから公園で読書しよ」

って思って家を出ました。

公園に到着して本を開きましたが

「なんか今日細かい虫に
めっちゃ襲われる!」

ということですぐ撤退して
ある場所に行ってからマックに入り
今このnoteを書いています。

「ある場所」については
このnoteの最後でお話し
しようかな。

興味あれば読んでみてください。

あ、先に言っておくと
別に有益情報とかではないので
忙しいなら読まなくて大丈夫です 笑

もちろん

読んでくれたら嬉しいし
読んで反応くれたらもっと
嬉しいです。

さて、今日の本題。

コンテンツ販売者やアフィリエイターの「知識への投資は大事だよ」のジレンマ

僕みたいに自分の教材を
販売していたり、

アフィリエイトを
している人間が言うと
胡散臭くなる言葉第一位に

「知識への投資が大事」

があります 笑

いや、マジで知識への投資は
大事なんですよね。

大事だから大事って言うのですが
大事と言えば言うほど胡散臭くなるという
ジレンマがあります。

大事って言い過ぎて
大事MANブラザーズが
脳内再生されています。

今の時代「稼げる情報」は無料で手に入るけど…

正直に言うと、有料級の情報って
無料で配られていたりします。

でも、無料で手に入れた情報って
右から左へ受け流してしまいがち
なんですよね。

(♪ちゃらちゃっちゃっちゃらっちゃー♪)


……はい。


いくら「これは有料で手に入れた情報なんだ」と
思い込もうとしたところで、実際に財布の中身が
痛むことはないので、どうしても受け流してしまう

ということですね。

映画館で観たら最高の映画!だけどアマプラで見ると「あれ?」ってなる現象

例えばですが、、、

僕は映画が大好きでよく
映画館に行きます。

映画館で観た作品の中でも
特に好きなのが

キングスマンシリーズ

です。

特にゴールデンサークルは最高に好き。

「映画館で観て本当に良かった」

と心から思った作品です。

で、

先日、Amazonプライムビデオに
キングスマンシリーズが全部
観られるようになっていたんですよね。

言ってみれば無料で
観られるわけです。

「これは最高だ!!」

と思った僕は早速部屋を暗くして
スクリーンとコーラと
ポップコーンを用意して
上映会を開催しました。

ところが・・・いざ見てみると

「あれ?僕が求めていたのって
これだったっけ?」

って思ってしまったのです。

内容としては相変わらず面白かったし、
時間を無駄にしたとは一切思いませんでした。

でも、「なんか違うな・・・」
って思ってしまったんですよね。

「何か違うな・・・」の原因

これには色々と
考えられる理由があると思います。

例えば、

・何度も観ているから飽きたんだろ
・映画館ほどの臨場感がないからだろ

とかね。

う〜ん。

もしかすると
それもあるのかも知れないけど、
たぶんそれが理由じゃないんですよね。

というのも、、、

実はキングスマンは映画館でも
3回観ているし、

TSUTAYAでDVDを借りて
観たこともあります。

そのときは

「やっぱこれだよね!」

って思いました。

じゃあ、今回の

「これだったっけ?感」

はどこから来ているんだろうと
考えたら

「今回は実質無料で観られるから
流し観してしまった」

これじゃないかなって
思ったんですよね。

もちろん、

Amazonプライムの会員費として
年間数千円は払っていますが、
Amazonプライムビデオは
あくまでおまけなんですよね。

ストリーミング系の映画は
Netflixで観ることの方が多いし。

だから、僕の中では実質無料で
キングスマンが観られる。

だからこそ、

以前、

・映画館で観たり
・DVDをわざわざ借りて観たり
・(つまり、お金を払って観た)

ときよりも、集中して観て
いなかったんだなと。

確かに、途中でX開いたり
ぼーっとしたりする時間が
あったし。。。

何が言いたいかというと
お金払ってないから真剣に
観ていなかった

ということ。

映画館ならそれこそ
2000円くらい払って
観ますから集中して観ます。

全力で楽しむために観ます。

人間って、自分の行動に
一貫性を持たせたい生き物なので

2000円払った 

↓↓↓

この映画に価値を感じた

と思いたい。

だから集中するんですよね。

これと同じで、

無料でもらった教材は
身銭を切っていないから
イマイチ集中して読めない

だから、
行動を起こすまでに至らない

だから稼げない

というループが
できあがります。

一方、

有料で購入した情報は

「身銭を切ったのだから
なんとしても読み込んで
結果を出そう」

と無意識レベルで思うんですよね。

でもやっぱり胡散臭いよね(笑)

ということで、

知識への投資はとっても
大事なんです・・・

ってここまで書いて思ったけど
教材を販売している側の僕が言っても
やっぱりどこか胡散臭いですよね 笑

このジレンマとは一生
戦い続けるのかも知れないなぁ
と思っています。

でも、少しでも伝わればと思って
今日は知識への投資は大事だよ
って話をしてみました。

おまけ

さて、今日はそこそこ
ややこしい話な上に長かったですが

ここまで読んでくれて
ありがとうございます。

冒頭でお話しした

「ある場所」

の話をします。

ある場所とは

小学校1年生のときに
仲の良かったYくんが
昔住んでいた家

です。

「なんだそれ!」って
感じですがw

その家を見て
思い出したことがあるのです。

それは

小学一年生のとき彼から

「今日の朝、目が覚めたら
知らない男が隣に寝ていた」

という話を聞いたこと。

当時は、今よりもさらに
パッパラパーな頭をしていたので

「ほーん。違う家の中では
そんなこともあるんだなぁ」

くらいにしか思っていませんでした。

でも、今思い返すと、なかなか
パンチのある話を聞かされて
いたんだなぁと思いました 笑

最後にどうでもいい話してすみません。

ではまた!!

ほぼ自動で収入が生まれる仕組みの作り方講座という名のメルマガやってます

この記事はともぞうメルマガの
バックナンバーです。

もしこのnoteを読んでともぞうの
情報発信に興味を持って
くれたそこのあなた!

もし、よければメルマガも
読んでみませんか?

ともぞうのメルマガ登録はこちら

特典として

ほぼ自動でコンテンツが売れる
仕組みの作り方講座

をプレゼントしています。

そちらも併せてお役に立てて
頂けたら幸いです。

ほぼ自動でコンテンツが売れる
仕組みの作り方講座を受け取る

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?