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人生における問題は、すべて自分に原因があるという話

田坂広志さんの、『すべては導かれている』を読んでいる。

先週の金曜日の夜にYouTubeで知ったのだが、土曜日の訪看が来る前に半分くらい読んだ。

人生における問題は、すべて自分に原因があると言っているのだが、私の場合、B型事業所の居心地が悪いのは、私に原因があるのかと疑った、

一番問題なのは、仕事中に関係のない話をしている連中である。

訪看のスタッフも、「tomoyukiさんは正しい」と言っていた。

休憩時間中も自分から話すことはないが、もし、私に問題があるとしたら、年下をかわいがるという思いが全くない事だと思う。

中学までサッカーをしていたが、年下にバカにされることが多かったため、その気持ちが無くなった。

訪看のスタッフは、「確かに中学生くらいのヤツらは生意気だと思うけど、20代くらいになれば、こいつちゃんとしてるなって感じるヤツが、結構いますよ」と言っていた。

考え方が大切で、男性に好きなものがあるのと同じで、女性は話すのが好きらしい。

そう思えるようになれば、気持ちが楽になるということを知った。

私には聴覚過敏がある。他の人が気にならないような雑音も、気になって集中することができないのである。


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