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2020年以降に生き残れる人材

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

この記事は主にビジネスに関する分野で、私が学んで参考になったことについてのメモになっています。

今回のテーマは「2020年以降に生き残れる人材」についてですが、結論としては『意味がある人』になります。



「役に立つモノ」と「意味があるモノ」

これはモノに例えるとわかりやすくて、モノには「役に立つモノ」と「意味があるモノ」があります。

例えばコンビニに売っている"ハサミ"や”ホチキス"などは役に立ちますが、一つ(一種類)あればいいですよね。

一方、コンビニに売っている"たばこ"だとどうでしょうか。決して役に立つモノではありませんが、様々な種類が存在し、人によって好みが違うと思います。つまり、”たばこ”は「意味があるモノ」に分類されます。

このように、「意味があるモノ」は様々な種類があっても、それぞれ替えが効かないものというのがわかると思います。



「役に立つ人」と「意味がある人」

では次に人で考えてみましょう。人にも「役に立つ人」と「意味がある人」がいます。

例えば「役に立つ人」であれば、勉強ができてテストでもいい点数を取ることができる人をイメージします。(最たる例は”AI”。ミスしない。24時間働けるなど。。)

一方で「意味がある人」というのは、勉強ができるわけでもなく、テストでいい点数を取れるわけではありませんが、例えばその人がそばにいるだけでなんか場が盛り上がったり、明るい気持ちにさせることができるような人です。

つまり、「意味がある人」というのはテストなどの数値では計れませんが、替えがきかない人になります。



「意味がある人」はAIに代替えされない

そんな感じで、人にも「役に立つ人」と「意味がある人」が存在しますが、2020年以降に生き残れる人材としては『意味がある人』になります。

特に現在の学校教育では「役に立つ人」を育てるような仕組みになっていて、残念ながらそういう人材は今後AIに代替えされる可能性が高いので注意しましょう。



最後に

今回のテーマは「2020年以降に生き残れる人材」でしたが、参考になりましたでしょうか。

これから多くの仕事がAIに代替えされ、「役に立つ人」は淘汰されていくのは避けられないため、「意味がある人」になれるように自分をアップデートさせていく必要がありそうです。


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