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合同説明会イベント「はたらく人の展示会」に初出展!

こんばんは広報のアレンです!
少し前のお話になってしまいますが、7月9日に中之島美術館で開かれた「はたらく人の展示会」(通称:はた展)に出展しました。

合同説明会のイベントとして開かれているはた展ですが、友安製作所として初出展しました!

今回は、その様子をレポートしていきたいと思います。
(最後に重要なお知らせもあるので是非最後までご覧ください!)


はたらく人の展示会とは?

はたらく人の展示会(通称:はた展)とは、一言で表すと「対話型合同説明会」です。

従来の合同説明会では「企業側が一方的に企業説明をする」ことが多く、大人数に向けたプレゼンテーションが一般的です。

しかし、「はた展」では企業と学生が「はたらく」を考えることがテーマになっており、フラットに話し合うことを目的としています。

フラットに企業と学生が話すことで学生との距離感が近くなり、より学生の本音を引き出すことができる合同説明会となっています。

会場内の様子

友安製作所の出展

今回の「はた展」では、学生にブースの装飾で話を聞きたい企業を選んでもらいたくないという意図の元、自社ブースの装飾は認められておらず、主催の方が制作してくださるパネルのみで学生を集める形でした。

基本的に会社を紹介するのではなく、そこに働いている人を紹介するようになっています。友安製作所からは、ウィル、クミン、アレンの3人が参加しました。

初めは、本当に学生が自分たちのブースに来てくれるのかヒヤヒヤしましたが、下の写真の通り「まちの変化の起点になる!」というウィルの仕事に対してのテーマにたくさんの学生が食いついてくださり、たくさんお話することができました!

友安製作所のパネル
トーク中の様子

また、各企業に1名、運営側から担当してくださる学生さんがいらっしゃいました。いきなり企業と学生が話すのではなく、その担当の学生さんが話を振ってくださったり、学生側に質問をしてくださったりと、よりフラットに話すことができる工夫がありました。

実際に参加してくれている学生は企業の人と話すとなっても話しにくい雰囲気になることなどはなく、よりスムーズにお話をすることができました。

「はた展」では、企業と学生という形で話すのではなく、人対人でお話をすることができたので、人それぞれ大切にしている価値観をよく知ることができました。

実際に、学生の時に大切にしていた価値観と、現在の大切にしている価値観が変わっていることに気がつきました。

また参加者の皆さんの中には「安定」を大切に就活を行なっている人がいて、自分が大切にしていた「変化」とは全く違う方もいました。フラットに話すことができたからこそ個性的な部分を詳しく知ることができました!

今回の「はたらく人の展示会」を通して、自分が就職活動をしている中で大切にしていたことや大切にしていた考え方を学生に伝えることができてよかったと思います。

一番学生の皆さんと年齢が近かったので、共感できる悩みや思いが多く自分としてはとても刺激的な1日でした!

ナイトシューカツ開催!


最後に、友安製作所では9月7日(木)に4社合同で行う「ナイトシューカツ」というイベントを行います!

「ナイトシューカツ」とは?
仕事を終えた夜のオフィスで将来や自分自身のことについて本音で語る就活イベント!

就活は辛い、プレッシャーに感じる、などなど、ネガティブなイメージを持たれることも多いですが、実は、いろんな価値観を知れる貴重な体験。
仕事を楽しむ社会人との交流を通して、 働くことについて真剣に考える!

そんな新しい就活にチャレンジしてみませんか?

友安製作所が制作しているワークショップも行う予定なのでお楽しみに!

気になる方はコチラ↓



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