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意味を探すな

皆さん、何かをする時や始める時、それをやる意味を探していませんか?
そして、意味が無いと思ったら、やめてしまっていませんか??
(誤解がないように説明しておくと、自分の夢や目標のために必要なことをした上での話です。)

僕は、最近すごく色んな人との会話の中で引っかかることがある。
それは、「それって意味あるの??」って言われること。
Arxcsというコミュニティと出会ってからは、「Arxcsって意味あるの?」って言われるようになった。
(Arxcsを知らない方は下のリンクからチラッとでいいから見てみて!)
Arxcsについてなんとなく理解はしてもらえたと思って話を進めます。
意味を問われたとき、俺は今までやりたいことが見つかっていなかったけど、Arxcsに入ったことでやりたいことが見つかったという点では意味があったとは答えれる。
ただ、それ以外を求められると考えてしまう。
いろいろやっているのに答えられないのはなんでなんだろう??って思って考えてみた。
そして、俺なりに答えを見つけた。
それは、結果が出て初めて意味があったかどうかがわかるからだと思った。
みんなに思い出してほしいことがある。
それは、学生時代のテスト!
「テスト勉強で基礎問題と応用問題があって、一応応用問題もやっておいた」という人がいた場合、
まず、テスト開始前に「うわぁ~やっといてよかった~」なんて言う人はいない。
いるのは、
・応用問題が出て、「やっておいてよかった」と思う人。
・応用問題が出ず、「やらんくてよかったやん」と思う人。
のどちらかだと思う。
その時初めてそのテストのために応用問題を勉強した意味があったのかどうかがわかる。

ここで重要なことがもう一つ。
勉強したのに、そのテストには応用問題が出なかったパターン。
たしかにその時は「やらんくてよかったやん」ってなると思う。
でも、次のテストでたまたま前回のテストのために勉強していたところが出たみたいなことない?
「うわぁ~あの時やっといてよかった~」みたいなことない??
つまり、今は必要なかったと思っても、どこかで意味のあるものになる可能性は大いにあるということ。
逆に言えば、「意味がない」と断言できる日は来ないということ。
だって、今こんな感じでnote書いてるけど、正直何のためになるかわかってない。
でも、やってみたくて始めた。
今はいろんなフォロワーの方が増えたことで、つながりが増えるんじゃないかとか、文章力がついてどこかで活かせるんじゃないかなと思っている。
もしかしたら、俺が死ぬまで意味はないのかもしれない。
でも、俺が死んだあと、誰かが俺のnoteを読んで前を向いて生きていけるようになったら、俺がこれを書いた意味はあったと言えるだろう。
だから、「意味がない」とは言い切れない。
すべてどこかで意味があるものになりうるのだ。
だから、「これは意味がない」「自分には関係ない」と興味を持ったことをやらなかったり、人からの誘いをすぐに断ってしまうことは本当にもったいないこと。
特に学生の頃は。
失敗を恐れずに挑戦出来たり、挑戦に使える時間がある。
働きだしたら、挑戦のリスクも高くなるし、時間もない。
だから、学生のうちはYESを使ったほうがいい。
しかも、その方が絶対人生楽しいし!
実際に、俺は何でもやってみるようにしてから、楽しいと思うことも新しい出会いも増えた。
だから、皆さんにもお勧めします。
意味があるかどうかは考えずにやってみることを。
(もちろん犯罪とか以外で。)
やってみたら、意外と良くて自分の夢になるかもしれんし。
ばかばかしいと思ってていいからやってみて。
何ならばかばかしいと批判ばっかりやって、何にも挑戦しないやつに他人にごたごた言う資格はないよ。
俺の場合は、ダラダラした人生を変えたいと思って入ったArxcsも一つの挑戦。
いろんな人に、「騙されてるんじゃない?」とか「宗教だ。」とか「無駄金だ」って言われるけど、現状はいろんな人とのつながりやいろんな経験が出来て満足している。
あとは、いろんな知識の勉強もしてるけど、それが意味あるものなのかは現状分からない。
だから、俺が死ぬ直前に聞いてほしい。
「Arxcsに月々お金を払って入って基礎知識の勉強とかして意味あった?」
って。
その時には1つの答えは出せるかな。(笑)
だから、今はArxcsに入ってる俺を見守ってもらえると・・・

1つだけお願い!
「意味ないからやめとけ」
これだけは言わないで欲しい。
俺に限らず!
その言葉は、何かをやってみようとする人の1歩を止めてしまうから。
なんなら、誰かが何かをするときに、
「俺も、俺も」とやってみたらいいかもね。

一緒に、意味のないことにも挑戦していきましょう!

「嫌なことがあった後には、必ず良いことがある」
今日も、皆さんが幸せでありますように




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