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私の女子サッカー観戦史 ‐4‐

私の女子サッカー観戦史第4弾です。

レッズレディースが立ち上がってからの2006年~2010年くらの女子サッカー観戦の中心はなでしこリーグに移っていきます。毎試合というわけにはいきませんが、年間数試合は観に行ける日はレッズレディースのホーム浦和駒場スタジアムへ足を運ぶってかんじで。最初はのんびり観戦だったのが次第にレッズレディースの勝敗に一喜一憂していくのでした。

今回は過去に書いたブログ記事の紹介を交えての記憶です。ブログも読んでいただけたら幸いです。

日本女子サッカーのレベルアップを感じた日

2010年に開催された「なでしこオールスターゲーム」を観たときに感じたことです。なでしこリーグ各クラブから代表選手を中心に優れた選手、人気のある選手が集まっただけに素直に ”お、上手いな” というプレーが随所に見られましたね。アメブロで当時に書いたレポートがあるので、詳細はこちらにて。

FIFA女子ワールドカップ2011 ドイツ大会前後

そしていよいよの女子ワールドカップ2011です。私自身大会前に大きな期待感がありました。オリンピックベスト4となでしこリーグの選手たちのレベルアップを感じながら、ベスト4には行けるかも、もしかすると決勝まで・・なんて淡いくらいの期待でした。当時の期待をブログに書いていましたので詳細はこちらへ。

予想以上想像以上のサッカーで快進撃で世界の頂点に上り詰めていったなでしこジャパン。優勝が決まった瞬間はちょっと潤みましたね。その時のブログです。

なでしこリーグの盛り上がりと厳しい現実を知った国立での試合

なでしこジャパンワールドカップ優勝に沸いた日本。そして一気に女子サッカーへの注目が上がりました。なでしこリーグの試合で1万人以上を超える観客動員を記録。澤選手をはじめ代表選手を多く抱えていたINAC神戸は平均で600人も満たない観客でしたが世界一後の2011年の平均観客動員は一気に8000人を超える人が見に来るようになりましたね。。

また、海外のチームを招待して親善試合やクラブ世界一を決める大会も日本で開催されましたね。しかしながらなでしこジャパンの素晴らしいサッカーをイメージして見に来た人たちの中には厳しい反応を示すものがありました。

‐5‐へと続く

私の女子サッカー観戦史 ‐1‐
私の女子サッカー観戦史 ‐2‐
私の女子サッカー観戦史 ‐3‐




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