作り笑いの大切さ


嫌なことは、笑って感じないようにしよう。

やってみてください。
足を思いっきりつねります、かなり痛いと思うぐらいに。
次に、作り笑いでいいので声にだして思いっきり笑います。
笑いが痛みを越えると痛いのが嫌ではなく、痛いのが面白いと思えるようになります。

痛みや嫌なことというのは、次にまた同じおもいをしないように記憶に残ります。
これは自己防衛反応として大切ですが、嫌だった感情までもが残ると、普段の何気ない生活にもその嫌な気持ちを引きずってしまいます。
なので、嫌な出来事はその時の感情を記憶するのでなく、感情抜きの事実だけを記憶す?ようにするのです。
嫌という感情が残り続けてトラウマにならないように、嫌なことがあった時こそ、自ら楽しいことをしたり、できなければ作り笑いでいいので声にだして笑いましょう。


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