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才能の言語化 怒りのメカニズム

怒りの正体とキレない技術:才能の言語化#17
https://www.youtube.com/watch?v=Uwbvb0XM45M

怒りという感情を抑える方法があります。

それが「内観」だとピエロさんは説明してくださっています。内観とは、自分の内側を見るということ。

喜怒哀楽の感情を覚えた時の身体状態を客観的に見ることです。

例えば言い合いになったとします。相手が攻撃的になると自分の怒りのスイッチも起動します。その反射的怒りが起動した、と客観視できれば押さえ込むことが可能のようです。

その方法とは、言語化

「なぜあんな事を言われないといけない」、「なんでいつもあの人はああなんだ」という内にある感情を言語化する。

そうすると、怒る自分を見ることができます。反射的怒りが意識的怒りにすり替えられるとピエロさんは言います。

自分は、怒った時紙に書き出せば書き終わる頃には怒りは収まっていると父に教わったことがあります。同じことでしょう。

怒りの度合いが大きくなりすぎると、怒りは身体に現れます。物にあたるなどです。

ドラゴンボールで悟空がスーパーサイヤ人となるきっかけもまさにこの怒りが要因でした。

怒りをコントロールするのは、決して容易ではありません。しかしこれも訓練すればできるようになるとピエロさんは言います。

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