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ベジタリアン食の健康エビデンス

わたしが行っている食事指導は、古くからある疫学研究や、近年の医学研究によるエビデンスをベースに科学的に行っています。

エビデンスだけでは真実の1%も掴めませんが、まずは客観的なデータを元にすることが大切です。

写真は【ベジタリアン食/ Plant-Based Diet】の健康効果に関する近年の主なエビデンスの一部です。

【植物中心/穀菜食の食事】の健康効果に関する近年の主なエビデンス_ページ_1

【植物中心/穀菜食の食事】の健康効果に関する近年の主なエビデンス_ページ_2

エビデンス集は栄養サロンの入会者に特典としてお配りしております。
栄養サロンに入会した後、「PBDのエビデンス欲しい!」とお伝えください。

栄養素でまず大切なのは、摂取エネルギーの60%を占める糖質(炭水化物)。

かつては(今でも家庭科では)栄養素は「炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル」の"五大栄養素"だと教えられていますが、現在ではそこに「食物繊維」と「ファイトケミカル」を入れた"七大栄養素"として考えるのが主流です。

食物繊維やファイトケミカル、あるいはMAC(Microbiota Accesible Carbohydrate)をたくさん含む、穀物や野菜、果物やきのこ、木の実を中心に食べる「穀菜食」が健康にとって必須です。
逆に、肉や卵はなどの動物性食品は、これらをの栄養素をほぼ含まないので、そればかり食べると数知れた現代型の病気に陥ってしまうのです。


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