to'morrow music

音楽イベント「to’morrow / 明日フェス、洋楽専門ディストロ「to’morro…

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音楽イベント「to’morrow / 明日フェス、洋楽専門ディストロ「to’morrow records」主催 / Spincoasterキュレーターなど。今日を全力で楽しむタイプの人間。

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  • NEW ARTISTS OF THE MONTH

    〈to'morrow music〉が選出した新人アーティストをマンスリーで紹介する記事まとめ

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    fuvk / twentytwenty(Ltd Signed 10inch LP)

    来日公演を大盛況に終えたfuvkより数枚限定でサイン入りのレコードをもらいました!早い物勝ちです! 今年の1月に素晴らしいデビューアルバム『imaginary deadlines』をリリースしたオースティンを拠点に活動中のSSW、fuvkがデビューアルバムを追うように今年の5月にリリースした2枚目のアルバム『twentytwenty』を入荷しました。 デビューアルバム『imaginary deadlines』はいきなりラッパーをゲストに迎えたりと、今までのEPとかをある意味で裏切りつつも今年のベスト作品にも名を連ねるであろう最高傑作だったけど、この『twentytwenty』はある意味僕たちが元々知っていたfuvkのシンプルで美しいフォークを軸にした作品に仕上がっています。 というのもこの作品はパンデミック中にfuvkが自室で一人書き上げた8曲がシンプルに収録されてきるものです。でも確実に『imaginary deadlines』をリリースしたことからの影響は出ていて、冒頭を飾る「will i see you soon」とかでもメロディーだけにフォーカスをすれば少しR&Bとかからの影響を感じる部分がありますし、続く「little spoon, what are you drinking」とかを聴いていてもサウンド的には初期の美しくて素朴なフォークサウンドなのですが、ヴォーカルのメロディーに関してはフォークという概念を飛び越えていると思いますね。 3曲目「mango tree」はより深みのあるナチュラルなサウンドが特徴的な仕上がりになっていて、少し樹海を感じるようなオルタナティブな楽曲でもありますね。 個人的にこの作品の中で一番好きなのは6曲目「count of」という楽曲で、この曲のメロディーの構成とかリリックとかは『imaginary deadlines』の収録にも似ているものがあるし、全体的にフォークを超えてオルタナティブなR&Bとかが好きな人にも個人的には聴いてほしいなと思っていますね! 会場で購入してくれた方の配慮を考え、 会場よりも¥300値上げさせて頂いております。ご了承くださいませ。 — ◆ 10inch EP(200 Ltd Black Vinyl) Tracklist: 1.will i see you soon 2.little spoon, what are you drinking 3.mango tree:https://youtu.be/i4c_DmcRr2I 4.katie (feat. jules) 5.delphine 6.count of:https://youtu.be/g2ZUVFszBcc 7.hawthorn 8.tiny smile Listening the album:https://fuvk.bandcamp.com/album/twentytwenty ◆関連リンク Instagram https://www.instagram.com/fuvkband/ Release Date : 7 May 2021 Label:galaxy train
    3,300円
    to’morrow records
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    Lesssugär / internet teenage lover(Ltd Peach Signed LP )

    一緒にツアーを回ったLesssugärからレコードにサインしてもらった限定VER! Lesssugärは2022年に結成されたインディーポップ・バンド。タイはウボンラーチャターニーでThe Biirthday PartyというバンドをやっていたJay、Den、Patrickの3人のメンバーが自分たちの作ったサウンドにフィーメール・ヴォーカルを乗せたいという意志の元に完璧にフィットするヴォーカリストを探し続け、Fangに出会いLesssugärの活動はスタート。 ウボン、チェンマイ、バンコクとそれぞれに拠点を持つメンバーが集まり完成させたデビュー作『internet teenage lover』は彼らが持つ“タイやアジアだけではなく世界中のオーディエンスに様々なタイプの音楽を届ける”というコンセプトに準ずる作品に仕上がっている。 Lesssugärは本作にも収録されている2022年末にリリースしたデビューシングル「Stay Away Go!」のリリースと同時にアジアのインディーシーンの中で最も注目するべきインディーポップ・バンドになった。2014年にAlvvaysが「Archie, Marry Me」をドロップしてシーンに現れたときやFazerdazeが2017年に「Lucky Girl」をリリースして一気にインディーリスナーが惚れ込んだ時のことを思い出すようなとにかくキャッチーで衝撃的で完璧なデビューソングだ。ドリームポップやシューゲイズを軸としたサウンドを軸に敷き、その上からカラフルなギターフレーズとベッドルーム風のビートが鳴る。そして何よりもポップなメロディーでキャッチーなFangのヴォーカルがキュートに踊っているベストソング。 『internet teenage lover』全体を通してみるとドリームポップ、シューゲイズ、インディーポップをバランス良く配置したベッドルーム調のサウンド作りが特徴的な作品に仕上がっている。スモークの中から微かに聞こえてくるようなウィスパーヴォイスが美しい「trynafindyou」や2010年代の〈Captured Tracks〉シーンを彷彿させる「wanna get hurt」、更にはSlowdive辺りのドリーミーでダウナーなシューゲイズソング「kate」までをキャッチーな楽曲からまるで走馬灯のように過去の思い出が幻想的にフラッシュバックするダークで輝かしいシューゲイズまでを収録した作品。 確実にアジアから世界へと羽ばたいていくバンドになるだろう。 会場で購入してくれた方の配慮を考え、 会場よりも¥300値上げさせて頂いております。ご了承くださいませ。 — ◆ LP(Ltd Opaque Signed Peach Vinyl) Tracklist: 1.i.t.l 2.trynafindyou 3.it was meant to be 4.wanna get hurt 5.kate 6.stay away go!:https://youtu.be/YFIGMJBbwKA?si=STLwpvLk3VQJu79r 7.nicorrett 8.WRWM Listening the album:https://open.spotify.com/intl-ja/album/0NT5ZBUomUJezXJAZtKXOK?si=Hn6u8gcESbaqt_x1QqUz9A ◆関連リンク Instagram https://www.instagram.com/lesssugar_internet/ Release Date : 7 December 2023 Label:Trashlab Records / P-VINE / Earthtone Records
    4,600円
    to’morrow records
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    Lesssugär / 刺繍CAP

    タイの大注目ニューカマーバンド、Lesssugärの初の来日東京ツアー用に制作した今回限定の刺繍キャップを販売します!再生産&再販しませんので、是非お見逃し無く! カラー展開はブラック、ホワイト、グリーンの3種類あります! BASE手数料/会場で購入してくれた方の配慮を考え、会場よりも¥300値上げさせて頂いております。ご了承くださいませ。
    4,300円
    to’morrow records
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    fuvk / twentytwenty(Ltd Signed 10inch LP)

    来日公演を大盛況に終えたfuvkより数枚限定でサイン入りのレコードをもらいました!早い物勝ちです! 今年の1月に素晴らしいデビューアルバム『imaginary deadlines』をリリースしたオースティンを拠点に活動中のSSW、fuvkがデビューアルバムを追うように今年の5月にリリースした2枚目のアルバム『twentytwenty』を入荷しました。 デビューアルバム『imaginary deadlines』はいきなりラッパーをゲストに迎えたりと、今までのEPとかをある意味で裏切りつつも今年のベスト作品にも名を連ねるであろう最高傑作だったけど、この『twentytwenty』はある意味僕たちが元々知っていたfuvkのシンプルで美しいフォークを軸にした作品に仕上がっています。 というのもこの作品はパンデミック中にfuvkが自室で一人書き上げた8曲がシンプルに収録されてきるものです。でも確実に『imaginary deadlines』をリリースしたことからの影響は出ていて、冒頭を飾る「will i see you soon」とかでもメロディーだけにフォーカスをすれば少しR&Bとかからの影響を感じる部分がありますし、続く「little spoon, what are you drinking」とかを聴いていてもサウンド的には初期の美しくて素朴なフォークサウンドなのですが、ヴォーカルのメロディーに関してはフォークという概念を飛び越えていると思いますね。 3曲目「mango tree」はより深みのあるナチュラルなサウンドが特徴的な仕上がりになっていて、少し樹海を感じるようなオルタナティブな楽曲でもありますね。 個人的にこの作品の中で一番好きなのは6曲目「count of」という楽曲で、この曲のメロディーの構成とかリリックとかは『imaginary deadlines』の収録にも似ているものがあるし、全体的にフォークを超えてオルタナティブなR&Bとかが好きな人にも個人的には聴いてほしいなと思っていますね! 会場で購入してくれた方の配慮を考え、 会場よりも¥300値上げさせて頂いております。ご了承くださいませ。 — ◆ 10inch EP(200 Ltd Black Vinyl) Tracklist: 1.will i see you soon 2.little spoon, what are you drinking 3.mango tree:https://youtu.be/i4c_DmcRr2I 4.katie (feat. jules) 5.delphine 6.count of:https://youtu.be/g2ZUVFszBcc 7.hawthorn 8.tiny smile Listening the album:https://fuvk.bandcamp.com/album/twentytwenty ◆関連リンク Instagram https://www.instagram.com/fuvkband/ Release Date : 7 May 2021 Label:galaxy train
    3,300円
    to’morrow records
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    Lesssugär / internet teenage lover(Ltd Peach Signed LP )

    一緒にツアーを回ったLesssugärからレコードにサインしてもらった限定VER! Lesssugärは2022年に結成されたインディーポップ・バンド。タイはウボンラーチャターニーでThe Biirthday PartyというバンドをやっていたJay、Den、Patrickの3人のメンバーが自分たちの作ったサウンドにフィーメール・ヴォーカルを乗せたいという意志の元に完璧にフィットするヴォーカリストを探し続け、Fangに出会いLesssugärの活動はスタート。 ウボン、チェンマイ、バンコクとそれぞれに拠点を持つメンバーが集まり完成させたデビュー作『internet teenage lover』は彼らが持つ“タイやアジアだけではなく世界中のオーディエンスに様々なタイプの音楽を届ける”というコンセプトに準ずる作品に仕上がっている。 Lesssugärは本作にも収録されている2022年末にリリースしたデビューシングル「Stay Away Go!」のリリースと同時にアジアのインディーシーンの中で最も注目するべきインディーポップ・バンドになった。2014年にAlvvaysが「Archie, Marry Me」をドロップしてシーンに現れたときやFazerdazeが2017年に「Lucky Girl」をリリースして一気にインディーリスナーが惚れ込んだ時のことを思い出すようなとにかくキャッチーで衝撃的で完璧なデビューソングだ。ドリームポップやシューゲイズを軸としたサウンドを軸に敷き、その上からカラフルなギターフレーズとベッドルーム風のビートが鳴る。そして何よりもポップなメロディーでキャッチーなFangのヴォーカルがキュートに踊っているベストソング。 『internet teenage lover』全体を通してみるとドリームポップ、シューゲイズ、インディーポップをバランス良く配置したベッドルーム調のサウンド作りが特徴的な作品に仕上がっている。スモークの中から微かに聞こえてくるようなウィスパーヴォイスが美しい「trynafindyou」や2010年代の〈Captured Tracks〉シーンを彷彿させる「wanna get hurt」、更にはSlowdive辺りのドリーミーでダウナーなシューゲイズソング「kate」までをキャッチーな楽曲からまるで走馬灯のように過去の思い出が幻想的にフラッシュバックするダークで輝かしいシューゲイズまでを収録した作品。 確実にアジアから世界へと羽ばたいていくバンドになるだろう。 会場で購入してくれた方の配慮を考え、 会場よりも¥300値上げさせて頂いております。ご了承くださいませ。 — ◆ LP(Ltd Opaque Signed Peach Vinyl) Tracklist: 1.i.t.l 2.trynafindyou 3.it was meant to be 4.wanna get hurt 5.kate 6.stay away go!:https://youtu.be/YFIGMJBbwKA?si=STLwpvLk3VQJu79r 7.nicorrett 8.WRWM Listening the album:https://open.spotify.com/intl-ja/album/0NT5ZBUomUJezXJAZtKXOK?si=Hn6u8gcESbaqt_x1QqUz9A ◆関連リンク Instagram https://www.instagram.com/lesssugar_internet/ Release Date : 7 December 2023 Label:Trashlab Records / P-VINE / Earthtone Records
    4,600円
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    Lesssugär / 刺繍CAP

    タイの大注目ニューカマーバンド、Lesssugärの初の来日東京ツアー用に制作した今回限定の刺繍キャップを販売します!再生産&再販しませんので、是非お見逃し無く! カラー展開はブラック、ホワイト、グリーンの3種類あります! BASE手数料/会場で購入してくれた方の配慮を考え、会場よりも¥300値上げさせて頂いております。ご了承くださいませ。
    4,300円
    to’morrow records
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アジアで特に熱い!タイのシューゲイズ10選!

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        • NEW ARTISTS OF THE MONTH
          35本

        記事

          Humanity #6 について

          2月17日のお昼に下北沢LIVEHAUSで約1年ぶりに『Humanity』というイベントを開催する。出演者はmei eharaさん、DYGLの秋山さん、そしてMaika LoubtéさんがDJ出演してくれる。 前回の開催から日も空いてしまったし、改めて『Humanity』というイベントについて少しだけ書かせて頂きたい。 『Humanity』というイベントは”世界で起きていることへ向けた”ドネーションイベントだ。その時々にどうしても許せなかったり、少しでも力になりたかったす

          Humanity #6 について

          〈to’morrow music〉 The Best 20 EPs of 2023

          先日公開した『The Best 50 Albums of 2023』に続き、2023年のベストEPも選びました!今回も最後にはお気に入りの曲のプレイリストもあるのでぜひチェックしてみてください! 20. whatsaheart / descend into madness19. Memphis LK / Too Much Fun18. SPIRIT OF THE BEEHIVE / i'm so lucky17. Beach House / Become16. daine

          〈to’morrow music〉 The Best 20 EPs of 2023

          〈to’morrow music〉 The Best 50 Albums of 2023

          HAPPY NEW YEAR! 今年もよろしくお願い致します。 2023年も本当にありがとうございました。 去年は本当に多くのコトがあった。 本当に学生の頃から大好きでずっと聞いていたexloversが11年振りに復活してツアーをしてくれたり、ずっとやりたかったSXSWで初めてアンオフィシャルなショーケースを開催して、Mandy, Indiana、Heratworms、Sobs、THALA、Night Tapesに出てもらったり、Letting Up Despite Gr

          〈to’morrow music〉 The Best 50 Albums of 2023

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          2023年もあっという間に終わりを迎えています。 年間ベスト記事も作っているのでお楽しみに….! さて、今月もプレイリスト〈TO'MORROW MONTHLY〉から国籍 / ジャンルを問わずに特にお気に入りのニューカマーを厳選し紹介していこうと思います! Cardinals (Cork / Ireland)アイルランドはコルク出身の6人組バンド、Cardinalsは〈So Young Records〉とサインした注目のニューカマーバンド。ダブリンに次いでアイルランドで2番

          〈to'morrow music〉 NEW ARTISTS OF THE MONTH (November 2023)

          〈to'morrow music〉 NEW ARTISTS OF THE MONTH (September 2023)

          今回は9月に聞いていたアーティストの中から〈NEW ARTISTS OF THE MONTH〉を選出していくのだが、この企画をスタートしてからもう数年経つと思うけど、来月はじめてお休みする。理由はexloversのツアーが忙しすぎたり、楽しみすぎたりして、いつもプレイリスト用にまとめている新曲に30曲しか入って無かったからだ。 代わりにexloversをたくさん聞いてほしい。 さて、今月もプレイリスト〈TO'MORROW MONTHLY〉から国籍 / ジャンルを問わずに特

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          to'morrow vol.23 / 桜台POOLと出演者紹介

          次の日曜日、11月19日に桜台POOLにて開催する「to'morrow vol.23」。今回のイベントは5月に開催した「to'morrow vol.20」が楽しすぎたので今年中にもう一度桜台POOLでイベントやりたくて主催する。 これは前回のイベントの様子(Glimpse Groupのライブの一コマ)なのだけど、本当にDIYな秘密基地のような場所でBrooklynとかPhillyとかを思い出すようなベニューだ。TIMEOUT TOKYOにも記事になっていたけど、この写真とか

          to'morrow vol.23 / 桜台POOLと出演者紹介

          〈to'morrow music〉 NEW ARTISTS OF THE MONTH (August 2023)

          来年も開催することだけが決まりました。うひょ〜!既に楽しみすぎる!! 皆さんも今からSXSWの予定立てましょう!オースティンは最高なとこ!第一弾で発表されたラインナップもここで紹介してきたアーティストも多くて最高!! bby (London / UK)イーストロンドンから誕生したニューカーマーバンド、bbyはインターネットで出会ったBenjy、Jessy、Tommy、Deon、Tomの5人で構成されたバンドだ。まだ2曲しかリリースされていないものの既に〈Leeds Fest

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          exlovers Japan Tour 2023 サポートアクト紹介

          今月の16日〜21日にロンドンのexloversの来日公演を開催する。なんと11年ぶりの復活&来日公演。『Moth』という素晴らしいアルバムを一枚だけ残して姿を消したインディーファンの中で伝説のバンドが奇跡的に復活するのだ。 exloversというバンドの事を知らない人は『Moth』をまずは聞いてほしい。 Peter Scott Laurel Sills Christopher Woodhead Danny Blackman Alex Robins exlovers:I

          exlovers Japan Tour 2023 サポートアクト紹介

          〈to'morrow music〉 NEW ARTISTS OF THE MONTH (July 2023)

          最近、海外の化石掘り番組を見ていた。歴史とかも死ぬほど興味無かったし、過去について学ぶことは何一つ好きじゃなかったけど、楽しい。福井県に恐竜博物館があるらしいので、行きたい。カナダにもあるらしい。気持ち的にはやっぱりカナダに行きたい。 さて、今月もプレイリスト〈TO'MORROW MONTHLY〉から国籍 / ジャンルを問わずに特にお気に入りのニューカマーを厳選し紹介していこうと思います! AUNTY RAYZOR (Lagos / Nigeria)ナイジェリアはラゴスを

          〈to'morrow music〉 NEW ARTISTS OF THE MONTH (July 2023)

          to'morrow records 今後について

          2016年にLAに引っ越して、2017年にスタートさせた〈to'morrow records〉 〈to'morrow records〉は僕が人生を生きながら続けているモノなので、気づいたら5年以上経ってた…..。周年イベントとかやっていれば良かったなあ…。色々ありコロナで日本に帰ってきてからもしばらく時間が経ちまして、本日は〈to'morrow records〉より大事なお知らせがあります。 日本のアーティストも取り扱っていくことに決めました。 そもそも〈to'morro

          to'morrow records 今後について

          〈to'morrow music〉 NEW ARTISTS OF THE MONTH (June 2023)

          10月に開催するexloversのツアーを発表しました。シューゲイズやインディー、ギターポップ、フォークなどをミックスした2010年代の奇跡のバンドが11年ぶりに復活してくれます。 チケットなどは詳しくはコチラをチェックしてほしい。 それに伴いブログ「exlovers 来日決定によせて」も書きました。 さて、今月もプレイリスト〈TO'MORROW MONTHLY〉から国籍 / ジャンルを問わずに特にお気に入りのニューカマーを厳選し紹介していこうと思います! Deaths

          〈to'morrow music〉 NEW ARTISTS OF THE MONTH (June 2023)

          exlovers 来日決定によせて

          本当に大好きなバンド、exloversが復活する。 exloversというバンドが2012年にリリースしたデビューアルバム『Moth』は本当に僕の人生に多くの影響を与えた2010sの大名盤だ。 僕は当時学生でライブイベントを開催していたりもしたので、日本のライブハウスの活動しているアーティストの音楽を中心に聞いていた。もちろんお金を無限に使えるわけではなかったので、洋楽のCDは月に1枚しか買っちゃいけないという今考えると最低なルールを自分に設けていて、ほとんどTSUTA

          exlovers 来日決定によせて