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親としての難問。子育てとゲームのタイミング。ピクミンをしたい小1長女②

小1長女が任天堂Switchでピクミンをやり出して感じたこと。

小1長女がゲームしたいと言ったので、
「ゲームする前に宿題は?」と聞いたら、
自発的に机に向かい。宿題を始めた。

プリントをいつもより早く終わらせた。

「よし、じゃゲームしてもいいよ」

約束したから、やらせてあげよう。
これは、良い面だ。

しかし、ゲームの悪影響はあった。
まず、姉妹のゲームの取り合い。

小1長女がゲームしている横で5歳次女もキャラクターを動かしたいのだ。

小1長女がずっとするので、
僕も「妹に貸してあげてよ」
と言っても聞かない。

その態度に怒ると、長女は画面を叩いた。
その行動に怒ってしまった。
(ゲームと暴力はこれも含まれるのかと感じた)

小1長女は妹に渡し、ベットに走り出した。

5歳次女はキャラクターを動かすが、
なかなかうまく行かず。
どうするか聞かれても教えない僕。

そこで、ゲーム楽しい?と聞いても
「楽しくない」
「ねえねえ(姉)と遊んでるのとどっちが楽しい?」
「ねえねえ!(姉)」
そうか、じゃ謝りに行こう。

ベッドを覗くとすでに寝ていたので、
パパとピクミンの人形で遊んだ。

もしかしたら、ゲームは姉妹の時間を奪い、現実世界との触れ合いが少なくなるかもしれない。

そして、昆虫や花、実際に触れる感覚が少なくなり実体験への影響、その懸念が感じとれた。

これは、時間制限は必須だ。

そして、ゲームをしている姿勢が丸い。

ゲームのしている姿勢や手首が硬くなり、
体育の授業の跳び箱で手首を骨折した話も聞いたことがある。

ゲームは外で遊ぶ子供達の時間も奪う。

そこまでにならないように、朝に学校に行く前の時間だけゲームOKにしたい。

朝、時間ギリギリに起こし学に連れて行く生活は大変なのだ。

ゲームをしたいのなら朝、自分で起きて用意して学校行くまではゲームOK、自発的行動を促せるなら、それも含めて時間制限を考えてみようと思う。

無理かもしれないが、そう感じた。

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