人生の100のリストが面白過ぎる
著者であるハリスさんは19歳の頃に
世界を放浪する旅に出ます。
そこで今後の人生のやりたいこと100個を書き上げ、
実際にそれを叶えていくという物語。
・イルカと泳ぐ
・モデルと付き合う
・作家になる
・ギャンブルで飯を食う・・等
どれも刺激的で
『人生のリストを書くことは、
自分のやりたいことを明確にすることだった』
と書いています。
書いた当初は
・どうやって達成するか
・できるかどうか
を考えないで書いたにも関わらず
それをどんどん達成してしまうということ。
その物語が描かれていて
非常に面白いです。
『こんな風に人生は開けていくんだなあ』って思って、
学びの多い一冊です。
みんなそれぞれの物語を生きていて、
もしかするとその物語を作っているのは
自分自身なのかもしれない。
自分自身がこの自分の人生の物語を
作っているなら
新しく望む人生の物語を自分で創っていける
できるかどうか、
どうやって達成するか
それを脇に置いて
僕も人生の100のリストを書いてみようと思います。
まだ読んでいる途中ですが、
続きを読むのがすごく楽しみだ。
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