見出し画像

副業(非常勤講師編)→本業として再始動計画中

 以前放課後等デイサービスの児童指導員をしながら、副業として非常勤講師をしようと計画をしていましたが、現状が正社員(週40時間)ということもあり、一時断念しました。また、今後の働き方として、以下の記事も書いています。

 今回は現実的な将来性がある働き方を考えました。ただ単に非正規の掛け持ちをするだけでは、成長性に欠ける部分があると考え、放デイの中で一番年収が高くなる傾向にある、児童発達支援管理責任者の資格取得も目指すことにしました。この資格には実務経験が必要ですが、私の場合は残り1年半の間に約半分の日数の出勤が必要ということもあり、それも踏まえて週40時間の使い方を改めて見直しました。

 検討中の1週間の仕事時間配分
 非常勤講師:週22時間~25時間、放デイ非常勤:週15時間~18時間
 非常勤講師を本業、放デイが副業といった形になります。

 非常勤講師は基本的に平日の午前に行う予定です。放デイは非常勤勤務の場合、午後からのシフトになることが多いので、1日8時間を超えないように調整したいと思います。通勤回数を減らすことも考えると、週2日~3日は午後も学校での勤務になると思われます。

 週20時間以上非常勤講師として勤務することで、社会保険に加入した状態を維持することができます。週20時間を超える私学の求人はほとんどないため、公立学校の非常勤講師を選ぶ必要があるといえます。規定にもよりますが、応募を検討している自治体では、週に14時間以上の授業を担当すると授業準備等のために7時間ほどもらえるようなので、そのぐらいの授業数の希望を出す予定です。こうした働き方ができる確率を上げるためにも、教員免許を中・高で5種類取得しています。これらを活かせると良いなと思います。今回は年度途中での応募を検討しているので、その点では不利ですが、その状況でも希望が叶うかを試してみたい気持ちもあります。

 公立学校では、夏季休業などの長期休業中に授業が無いので、勤務もありません。しかし、放デイはそうした時期にお子さんが長く通所するので、人手が必要です。この期間は出勤を増やして、実務経験日数を満たせるようにするとともに、給料の減少もおさえたいと思います。

 現在考えていることについて、自分自身の頭の中の整理も兼ねてアウトプットさせていただきました。今後も多様な働き方のモデルを考えたいと思います。実践した働き方についてもみなさんに共有したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?