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生まれてきた家族の問題を50年も悩んできましたが、突如コーチングに出会い解消!さらに自…

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生まれてきた家族の問題を50年も悩んできましたが、突如コーチングに出会い解消!さらに自分の心と体の感覚までかわってしまいました。その変化とコーチングにまつわるお話を、かるくお伝えしたいと思います。

最近の記事

はじめて出会った「コーチング」

今日は前回とは少し趣を変え『私の受けたコーチングってどんなこと?』について書いてみたいと思います。 ところでそもそも、なぜ私がコーチング講座を受けてみようと思ったか…それは「職場へのものすごい違和感」からでした。 「私はずっと職場に適合していないのにお金のために我慢し続けている!という違和感と苦しさを、今なんとか解消して、もっと生きやすい日々に変えないと人生の後悔になってしまう!」 と、講座の終盤ごろに「この講座に入ろうと思った動機」について、私は振り返りの感想を書いて

    • 「自己中」を受け入れる

      前回は、幼少期からの「父親への記憶」が、コーチングで自分の内面と向き合う作業を行う前と後では、全く変わってしまったという内容で書きました。 「父親への記憶」とは、もうちょっと正確には「父親にまつわる過去の出来事への解釈や感情」が変わった、という感じです。 そのときの「体感」としては… 「とっても重たいものが覆いかぶさってすごく不自由で不幸」    ↓ 「重たいものがすっかり消えて、開けた!解放!なんか幸せ!」 みたいな感じで。 この違いって、一体なんだっだのだろう??

      • 「私のトラウマ」って本当だったの???

        前回「私のトラウマ~父親のこと~」というタイトルで、子ども時代の『父親の記憶』について大まかに書きました。 そこに書いたことは私の父への記憶の中でのTOP3的な、大きなウェイトを占めていたので、書いたのだと思います。(あまり自覚していなかった!) そのTOP3を要約してみます^^ ・私が5歳のころ、エレベーターを掃除するために一時停止させていた掃除のおばちゃんをののしり続けていた父に「この人でなし!」と強い軽蔑を覚えた ・夕飯のとき食器類をバッシャーンとひっくり返すこと

        • 私のトラウマ~父親のこと~

          初回の投稿からは2か月以上経ちました。 その間… 人生がずっとずっと苦しかったのは何故だったのか? コーチングでこんなに自分の内面が変わり、外側の景色も変わってしまった、その秘密は何なのか? 私なりに探っていました。 今回は、まずその人生の苦しみの中で、私の子ども時代の家族のこと~おもに「父親」~について書いてみようと思います。 同居していた家族は「祖母・父・母・姉・私・弟」でした。 祖母は三味線のお師匠さんで、と言っても、当時はまだ昭和。芸者さんが地方でもたくさんいて

        はじめて出会った「コーチング」

          家族の悩み~親との関係性を、コーチングで解消しました

          はじめまして。 私はつい昨年の夏、コーチングに出会い、約50年悩み続けていた親との関係性に取り組んだところ、自分の世界がくるっと変わってしまいました。 生きている感覚でいうと…こんな感じで。 「すごい不幸感(世界はつらい) ⇒ すごい幸せ感(世界は優しい)」 一体なぜ? その謎、じつはぜんぜん解明できていません笑 ところでそもそも「コーチングって何?」というところで。 いろいろ説明のしかたはあるみたいです。 私なりに伝えるならば、自分の内側に入っていく作業なんですよ

          家族の悩み~親との関係性を、コーチングで解消しました