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本づくりの準備をしよう!

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本を書きたいけれど、どこから始めたらいい?という方のための本づくり入門記事。メンバーシップ「本づくりゼミ準備室(2023.12-2024.02)」にて投稿した記事に、書き下ろし2… もっと読む
書き下ろし含む全8本入ってます。「本づくりゼミ」ってどんな感じ?のお試しとしてもどうぞ。
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記事一覧

準備編⑧はじめての出版を目指すなら、「企画のたまご屋さん」がベスト

以前、こちらの記事でも絶賛しましたが もし、はじめての商業出版を目指すなら、もう何度もご…

準備編⑦企画書を持ち込むとき、知っておくこと良いこと

もし、既に書籍企画書と言えるものがあったり、原稿が完成したりしている場合、どこからどうや…

準備編⑥本づくりにかかるお金って?

さて、このメンバーシップの試験運用も、残りわずかとなりました。(今のとこ1月31日までを予…

準備編⑤書かないことを、決めるのが構成である

娘が、お友達と瀋陽市内の巨大な図書館から私のために借りてきてくれた本が、『ドカベン』でし…

準備編④類書から自分のオリジナリティを見つける方法

中国にいて一番もどかしいのは、日本の本屋さんに行けないということですね。 あの本気になる…

準備編③書籍企画書をつくってみると、欠けている要素がわかるよ

とある企画の出版を目指し、今書籍企画書をつくっています。 類書をいろいろと読んでいたので…

準備編②ベストセラーから学ぶ「誰に、何を伝えるか」

現在、中国在住の私ですが、日本に帰ったら映画「窓ぎわのトットちゃん」をいち早く見たいです。やっぱり、じわじわと話題・・?でしょうか。SNSなどの投稿をチラ見するのですが、あんま情報入れたくないと思いつつ、いやでも実際のとこどうですか(あ、やっぱりあんま言わないで)。 さて、「窓ぎわのトットちゃん」といえば、戦後最大のベストセラー。80年代に発売されてから、800万部超えの記録はいまだ破られてないそうですね。 今回の映画化でまた記録が伸びそうですし、こんだけ読み継がれる本が

準備編①自分に合った”出版”を選ぶ

今日は、とある出版企画について著者の方とミーティングでした。 アイディアが少しずつ全体の…