マガジンのカバー画像

#旅と写真と文章と

241
オンラインコミュニティ「#旅と写真と文章と」共同運営マガジンです。「世界は広くて、とってもキレイ」。
運営しているクリエイター

2018年4月の記事一覧

「旅行先に"自分"は落ちていない」なんて笑う大人は無視して、旅に出て自分探しをすればいい

「旅行先に"自分"は落ちていない」なんて笑う大人は無視して、旅に出て自分探しをすればいい

「海外旅行で"自分探し"?」
「旅行先に"自分"なんて落ちていないよ(笑)」

そう言う大人がいる。世間にそういう風潮がある。

そう言うのは決まって「旅」をしたことのない大人たちだ。
「観光」でしか、外の世界に行ったことのない"賢い"大人たちだ。
(ここでは敬意を込めて” ”をつけておく)

でも、実際はそうじゃない。旅で自分探しは充分できる。
海外である必要はないけど、おすすめは海外かな。

もっとみる
あお。あお。あお。

あお。あお。あお。

いくつからだろう。
花がキレイだと感じたのは。

いくつからだろう。
花の写真を撮りたくなったのは。

普段はまったく気がつかない。
ある時をひっそりとジッと待ち、ここだ!という時にニョキっとでてくる。

ここにいるよ。

と草木が色づくとハァッとさせられる。

春が終わるとシートがかけられ、シートの丘になる、そんな殺風景な丘も・・春になれば人々が何千何万と集まる活気溢れる丘となる。

色の力

もっとみる
早く行きたいならひとりで行け。遠くへ行きたいならみんなで行け

早く行きたいならひとりで行け。遠くへ行きたいならみんなで行け

「早く行きたいならひとりで行け。遠くへ行きたいならみんなで行け」

20代半ばの頃から、私の身体の中心を貫いてきただろう言葉といえば、多分きっと、これだと思う。

小学生の頃から国内外の転校を繰り返してきた私にとって、関係性はいつも「ひとり」で、「出会ってもいつか別れるであろう」ものだった。けれどそれは、mixiの誕生を経て、「時を超えてつながり、再会する」体験を経て、「シームレスな世界の到来」を

もっとみる
海を越えて。“kawaii”が届いた日。

海を越えて。“kawaii”が届いた日。

初めて書くnote。
何を書こうか。ずっと悩んでいた、noteはどう使うのがいいのだろうか。

−−−旅するエッセイリストであり、フォトグラファーである伊佐知美さんのnoteを見たくて始めたnote。

伊佐知美さん主宰の【#旅と写真と文章と】コミュニティ2期クルーとして入らせていただき、新たな発見、新たな出会い、新たな繋がりに心踊らせている今日この頃。

迷子になっていたnoteを書く機会をくれ

もっとみる
清澄白河さんぽ

清澄白河さんぽ



お天気が良かったので、足を伸ばして清澄白河をお散歩。写真の練習をしに行ってきました。

隅田川沿いに佇むリバーサイドホテル『THE SHARE HOTELS LYURO清澄白河』の2階にある「かわてらす」にて、リバーサイドマーケットがやっていたので思わず寄り道。

vol.1のテーマは「フリーマーケット&ワークショップ」

様々な想いがこもったストーリーのあるモノがずらり。フリマブース20

もっとみる
旅と写真と文章と。

旅と写真と文章と。

ふと、顔を上げると、
春を代表していたはずの桜も、
季節外れの寒さと、飛べると思うくらいの連日の大風で薄いグリーンを見せて来た。

桜が象徴するように、
春は、別れと出会いの季節だと言われます。

先月出会った、伊佐さんの #旅と写真と文章と というコミュニティのツイートがとても素敵で、入りたいなあと思っていたところ、偶然、募集のタイミングでスマートフォンを眺めていたので、ジョインできました。

もっとみる
つかずはなれずの「ゆるい共同体」

つかずはなれずの「ゆるい共同体」

柑橘(@hoppingnaranca)です。
いきなりTweetで読ませる気ゼロな出だしですが、言いたいことはこのTweetに凝縮されています。

灯台もと暮らし元編集長で旅するエッセイストの伊佐知美さん(@tomomi-isa)が主宰するSlackコミュニティ「#旅と写真と文章と」で、フォトウォークをしてきました。その感想が、このTweet。
それをもう少し書こうと思ったのが今回です。

ふだん

もっとみる