只今休業。

Macに変更しました。で、事情もあり、引き続き、よろしくお願い申し上げます。 かつて、…

只今休業。

Macに変更しました。で、事情もあり、引き続き、よろしくお願い申し上げます。 かつて、「裏庭のトットちゃん」のハンドルネームでした。今は、ほとんど世捨て人。実家の、竹藪の整備、庭木の手入れの通いをしてます。週一ペースで。もともと、病気なんで、無理はしない、程々にしています。

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  • とっとの心の裏庭

    たまには、整理しようと。実家の、母、姉、庭木、竹藪のこと

記事一覧

母の年齢は、一体何歳?今年、米寿のお祝いじゃないの?

母こと、おばばさんは、昔の人だから、数え年で、自分の年齢をいう。 だから、もしかして、今年が米寿を迎えると思って、姉にメールしたら、 「来年だよ。今年は、87歳…

4

老婆の読書のその後・・

母こと、おばばさんは、若い頃の、読書欲を思い出したようだ。 何やら、新聞に、新刊書の宣伝が出ていると、取り寄せてまで、読んでいた時代があったそうだ。 色々とあり…

10

昨夜の、FMシアター「秋のレッスン」は、良かった。
寺田農さまのご出演、声優としても、素晴らしかった。
「失ったものを数え始めた時が老いの始まりだよ」の言葉が心に残る。
ご冥福をお祈り申し上げます。

6

疑われても、母、オババさんから学んだこと。

連休は、長居をしすぎて、おばばさんも、いつもの自分のリハビリ日課を私がやるものだから、生活のリズムが狂い、イライラしはじめ、最後は、妄想が出てしまい、ドロボー扱…

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西洋石楠花が満開でした。(私の趣味)(仕事)

9

オババさんの教え、旧街道として使われていた、竹藪道の掃き掃除。(実家+実家の竹藪の範囲まで)

印は、地籍調査での、黄色の杭のようなもの。それが境界線の目印です。 竹藪道は、おばばさんちの土地区画に入ってませんが、昔の人のお人好しというものでしょうね。 竹…

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名付けて「びっくり八百屋さん」野菜の差し入れをしました。

今回は、現地から、注文をとり、何が必要ないか、電話連絡をしておきました。 彼女、「ヤマブキって、アクトリがいるんでしょ?じゃあ、いらない」 「はい、はい」 こち…

8

「食べる」・・姉の手作り「マ〜カオなんちゃら蒸しパン」から。

この日は、姉が、無性に欲しがっていた、「いぶりがっこ」を見つけたぞと、メールしたら、「欲しい、欲しい!!」と。「いくら、探しても見つからないから・・」 だから、…

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あまり書きたくないけど、「かがみの孤城(辻村深月著)」で、本とテレビドラマで家族読書会議事録。

これは、2024年5月8日(水)記録。 その前に、三人で、それぞれ感想を話した、簡単議事録です。 テーマ「不登校」 学校の中には、人気者がいて、その人のペースに…

只今休業。
10日前
8

忙中、近方より、友きたり。

その日は、朝から、家計簿の記入、家の片付けを少ししてました。そろそろ、銀行にも行かなくちゃと、出かけておりました。 帰ってきてコメントを打ち込んだり。 まだ、銀…

只今休業。
10日前
14

今朝は、noteと、Xの違いを書かれた、noterさんの投稿を読んだは、いいが、スキするのを忘れていた。一眠りしてから、コメント入れようとしたら、検索できませんでした。私は、Xの世界にも疲れ、バズることもどうでも良くなり、自己満足の世界で十分なので、今、こうやって書いてます。

只今休業。
10日前
10

今朝の悪夢「ツツジ、ツツジ・・・」ツツジが呼んでいる!!頼まれもしないのに。

今日は、歯医者さんの予約日でした。朝10時、前もって、9時30分には家をでなければなりません。 ところが、今朝の2時に、「ツツジ、ツツジ・・・」の悪夢を見て、ハ…

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12日前
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老婆の読書(2)

チョー高齢者には、本の内容によっては、読書どころか、毒書にもなり得るようです。 必ず、差し入れするときには、差し入れする本人が読んで、「この本だったら、大丈夫」…

只今休業。
2週間前
9

「桜の木を切る馬鹿はいない」と言いますけど、5月は桜の剪定。桜切りました。

枝垂れ桜が終わると、葉桜になり、枝垂れですから、庭の手入れをするにも、葉っぱが、枝垂れて、邪魔くさいなと。 母に内緒で、気になるところを、チョキチョキと、剪定し…

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2週間前
13

老婆の読書。

老婆こと、87の母。本に飢えていたようで。 以前にも、書きましたが、最初は、「長い旅の途上で」 次は、「クラバート」上下巻。 まだ読みたいというので、「戦争は女…

只今休業。
2週間前
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ストレスが溜まった時は、アーモンドチョコのアイスバーを食す。

ぶ厚い本を読む。

只今休業。
2週間前
7
母の年齢は、一体何歳?今年、米寿のお祝いじゃないの?

母の年齢は、一体何歳?今年、米寿のお祝いじゃないの?

母こと、おばばさんは、昔の人だから、数え年で、自分の年齢をいう。

だから、もしかして、今年が米寿を迎えると思って、姉にメールしたら、

「来年だよ。今年は、87歳。来年、お祝いしましょう」

と、返された。

でも、おばばさんは、頑固者で、せっかちだから、おそらく「私、88よ!!」

と言い張るに違いない。

そこで、考えた、予備として、プレ米寿祝いとして、姉に、微々たるお祝い金を渡そうと。

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老婆の読書のその後・・

老婆の読書のその後・・

母こと、おばばさんは、若い頃の、読書欲を思い出したようだ。

何やら、新聞に、新刊書の宣伝が出ていると、取り寄せてまで、読んでいた時代があったそうだ。

色々とありましたが・・・

その、感覚を思い出して

気になる本をチェックして、姉に許可をもらう

「この本、いい?お取り寄せしても・・(購入しても)」

という会話が聞こえてきた。

日を変えて、実家に帰ってみると、おやおや、目新しい本、冊子が

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昨夜の、FMシアター「秋のレッスン」は、良かった。
寺田農さまのご出演、声優としても、素晴らしかった。
「失ったものを数え始めた時が老いの始まりだよ」の言葉が心に残る。
ご冥福をお祈り申し上げます。

疑われても、母、オババさんから学んだこと。

疑われても、母、オババさんから学んだこと。

連休は、長居をしすぎて、おばばさんも、いつもの自分のリハビリ日課を私がやるものだから、生活のリズムが狂い、イライラしはじめ、最後は、妄想が出てしまい、ドロボー扱い。

ドロボー扱いって、言葉は悪いが、言い直せば、大事なものをまさぐっては、いないか?という疑いの眼差しとでも書いておく。

本当に高齢者になると、そういう心の揺らぎがあるので、自分の親だから、許せるが、赤の他人様から、疑われたら、どうし

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オババさんの教え、旧街道として使われていた、竹藪道の掃き掃除。(実家+実家の竹藪の範囲まで)

オババさんの教え、旧街道として使われていた、竹藪道の掃き掃除。(実家+実家の竹藪の範囲まで)

印は、地籍調査での、黄色の杭のようなもの。それが境界線の目印です。

竹藪道は、おばばさんちの土地区画に入ってませんが、昔の人のお人好しというものでしょうね。

竹藪道の掃き掃除と言っても、竹箒を持って、実家に面している部分と、通り道を枯れ笹を掃き集め、実家の竹垣に向かって、放り込むの繰り返し作業だけです。

春は、竹垣沿いに、竹の子の位置がよければ、スクスクと伸ばして、竹柵の積み留め支柱になりま

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名付けて「びっくり八百屋さん」野菜の差し入れをしました。

名付けて「びっくり八百屋さん」野菜の差し入れをしました。

今回は、現地から、注文をとり、何が必要ないか、電話連絡をしておきました。

彼女、「ヤマブキって、アクトリがいるんでしょ?じゃあ、いらない」

「はい、はい」

こちらからは、「紫の玉ねぎ、普通の玉ねぎ、春菊、エンドウ、サニーレタス、春キャベツ、間引きニンジンなど、あるけど」

じゃあ、明日、お邪魔するから、帰りは、9時過ぎになるのでと。

本当に、9時近くに帰って、袋は、実家で、白っぽい袋にそれ

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「食べる」・・姉の手作り「マ〜カオなんちゃら蒸しパン」から。

「食べる」・・姉の手作り「マ〜カオなんちゃら蒸しパン」から。

この日は、姉が、無性に欲しがっていた、「いぶりがっこ」を見つけたぞと、メールしたら、「欲しい、欲しい!!」と。「いくら、探しても見つからないから・・」

だから、そいつを貢ぐためだけに実家へ帰った。

もちろん、竹林に囲まれた家だから、北は、孟宗竹軍団、東は、黒竹軍団が徐々に押し寄せてきているので、黒竹のツンツンと、破竹もどきの竹の子の伸びたものを切り取る作業は、自然と手が動く。

この日は、前回

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あまり書きたくないけど、「かがみの孤城(辻村深月著)」で、本とテレビドラマで家族読書会議事録。

あまり書きたくないけど、「かがみの孤城(辻村深月著)」で、本とテレビドラマで家族読書会議事録。

これは、2024年5月8日(水)記録。

その前に、三人で、それぞれ感想を話した、簡単議事録です。

テーマ「不登校」

学校の中には、人気者がいて、その人のペースにあわせられないと、仲間外れになる。から、始まりました。

姉、「テレビドラマで、見ただけだけど。そういう子は、自分自身が変わらないと、結局どの学校に編入したとて、不登校は、不登校のまま・・・」

姉、「児相の他の担当者にそういう例を聞

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忙中、近方より、友きたり。

忙中、近方より、友きたり。

その日は、朝から、家計簿の記入、家の片付けを少ししてました。そろそろ、銀行にも行かなくちゃと、出かけておりました。

帰ってきてコメントを打ち込んだり。

まだ、銀行が全部終わってなくて、通帳が出しっぱなし。

11時過ぎだったかなあ。ピンポーンとなったのは。

「〇〇です!」

と、友人の声でした。

あまり部屋は、片付いてませんでしたけど、上がってもらって、大型連休中の近況報告をお互い、話しま

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今朝は、noteと、Xの違いを書かれた、noterさんの投稿を読んだは、いいが、スキするのを忘れていた。一眠りしてから、コメント入れようとしたら、検索できませんでした。私は、Xの世界にも疲れ、バズることもどうでも良くなり、自己満足の世界で十分なので、今、こうやって書いてます。

今朝の悪夢「ツツジ、ツツジ・・・」ツツジが呼んでいる!!頼まれもしないのに。

今朝の悪夢「ツツジ、ツツジ・・・」ツツジが呼んでいる!!頼まれもしないのに。

今日は、歯医者さんの予約日でした。朝10時、前もって、9時30分には家をでなければなりません。

ところが、今朝の2時に、「ツツジ、ツツジ・・・」の悪夢を見て、ハッと飛び起きてしまいました。頼まれもしないのに、なんてことを・・。

「これは、悪夢に違いない・・」と、自分に言い聞かせ。

すると、次は、花粉症のようなアレルギーで、鼻水が止まらなくなりました。

鼻水が止まるまで、ティッシュで、鼻をか

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老婆の読書(2)

老婆の読書(2)

チョー高齢者には、本の内容によっては、読書どころか、毒書にもなり得るようです。

必ず、差し入れするときには、差し入れする本人が読んで、「この本だったら、大丈夫」という確信を得てから、差し入れするものだと、今回の失敗から学びました。

チョー高齢者になると、腰は痛い、耳、目も悪い、なんせ、生きているのが精一杯。

長編も、よくありません。現代の本は、内容の組み立てが複雑怪奇すぎて、高齢のオババさん

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「桜の木を切る馬鹿はいない」と言いますけど、5月は桜の剪定。桜切りました。

「桜の木を切る馬鹿はいない」と言いますけど、5月は桜の剪定。桜切りました。

枝垂れ桜が終わると、葉桜になり、枝垂れですから、庭の手入れをするにも、葉っぱが、枝垂れて、邪魔くさいなと。

母に内緒で、気になるところを、チョキチョキと、剪定しました。

毛虫が、ヤッケをきていないと、落ちてきたり、せっかくのツツジの類が、毛虫によって、花弁のない雌蕊と雄蕊だけの変竹林なツツジの花が咲いてしまい、毛虫駆除に、本当に佃煮にできるぐらい、毛虫を取り除き、側溝に流しておりました。

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老婆の読書。

老婆の読書。

老婆こと、87の母。本に飢えていたようで。

以前にも、書きましたが、最初は、「長い旅の途上で」

次は、「クラバート」上下巻。

まだ読みたいというので、「戦争は女の顔をしていない」は、難しく途中で投げ出して、「同志少女よ、敵を撃て」、いやいやその前に「かがみの弧城」と、読破してます。

今は、直木賞の歴史物を、読んでいるようです。

ファンタジーものが好きなようですが、漢字を全て自分の推量で読

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ストレスが溜まった時は、アーモンドチョコのアイスバーを食す。

ぶ厚い本を読む。