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【映画感想】真実の行方

久しぶりに面白い映画を観ました。

リチャード・ギア主演『真実の行方

元々映画が好きでよく観ていましたが、結婚してから2人で映画鑑賞することが多くなり、あまり1人で映画鑑賞する時間がなくなっていました。

夫とは映画の趣味があまり合わず、ミニオンやマーベル映画など「特に好きなわけではないけど楽しめる映画」を2人で観ることがほとんど。なので久しぶりに「面白い!」と感じる映画を観たという手応えがありました。

ざっくりとしたあらすじはこんな感じです。

冬のシカゴで大司教が刃物で全身を刺され死亡。犯行現場にいた1人の青年が逮捕された。彼は無実を主張しており、主人公である弁護士リチャード・ギアが彼の弁護を担当することに。ストーリーが進むにつれ、隠されていた真実が明かされていく・・・

ネタバレになるので詳しく書きませんが、どんでん返し系が好きな方におすすめな映画です。1996年の映画なので映像が少し古めですが、ストーリーは古さを感じさせない、時代を超えても面白いと評価される内容だと感じました。

テンポよく進むので、飽きずに観れたのもよかったです。あと、逮捕された青年役エドワード・ノートンの演技力も本当にすごい。「きっとこうなるのかな〜」という期待を裏切られる終わりを味わうことができ、観てよかった〜と大満足です。



面白い映画を観ると映画視聴欲が高まります。フィルマークスの観たいリストは気付けば440本になっているし、12月はもっと映画を観る時間を作ろうかな。

またすぐに面白い映画に出会えますように。

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