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妊婦検診で尿蛋白3+発見

こんにちは!


きょうは

わたしが病気を疑い始めた

〝最初のきっかけ〟

について
お話をしていきたいと思います!


なんでこのお話をするかっていうと

わたしと同じような
シチュエーションで


「病気が発覚しました」


っていう方が多くて
びっくりしたんです!!


だからこそ、
共感できる内容なのかな?

とも思うのです^^

もしも当時のわたしが
この記事を読んでいたのなら…


右の左もわけわからない不安から
少しは落ち着きをもてるのかな、、

なんても思います。

それほど、

「病気を診断される」
「病気を疑われる」

っていうことが
どれだけその人にとって

不安と悩みになるのか。。。


ね、、!

ということで
さっそく♡

【時を戻して】


(`・ω・´)シャキーン!!


病院で血液検査を受けたのは
息子が7か月だったころ


それ以前に


実は、



【妊婦検診】



で、尿蛋白と潜血尿が
引っかかっていたのです。。

はじめての妊娠で

『妊娠してる!』って

わくわくな気持ちと、
本当に妊娠してるのかな?

っていうどきどきと
合わさって行く『はじめての産婦人科』


あの時のなんとも言えない
わくどき感っ!


尿検査をしてから
診察室に呼ばれて、、、

妊娠がわかった!!

のと同時に、指摘された


【蛋白尿・潜血尿】


。。。ん!?


そうなん!?

えーっと、

蛋白尿と尿潜血、、、


はぁ。。。

?????


わたしからしたら
自分の体調が悪いとか、
そんな自覚はなく、

数値で見てみるとどちらも3+
っていう、結構ハードな数字(-_-;)


なんのこっちゃ!!!?


って感じだったけど、


さすがにお医者さんも心配して
血液検査をしてくれたのだけど、

白血球数がバカ高くて

「もしかしたら膀胱炎かも!?」


なんて言われて


点滴やら、
仕事をセーブしたりと
対処をしてみるんだけど

【蛋白尿と潜血尿】の

数値は一向に変わらず、、、

近くの泌尿器科に紹介されて
病院に行ったわけです。


のちにわかったことなんだけど、

本来、蛋白尿が出ている時点で

紹介状の宛先は


『腎臓内科』

らしい。

泌尿器科に行ったわたしは

膀胱炎を疑われ、


そのあとは経過観察となり、
すぐには詳細な検査を受けることも
できなかった。


っていうのが

一番最初の〝きっかけ〟

でした。

チーーーン

ここまで読むと、

あの時のお医者さん、
ちゃんと検査しておくれよ!!!!!


なんて思うし、

悔やんだこともあったけど


お医者さんを恨んでも
今の現状が変わるわけでもなく、

『じゃあ、こっからどうする!?』


っていうはなしになると思うんです。


そりゃ、最初のころはね、、、

いやな気持ちにもなったけど

結局、

今の身体や過去の身体を作ってきたのは

お医者さんではなく

【わたし自身】

なわけで。w


恨んで悲しむよりも

これから先の未来、自分に何ができるのか?

って、やっていったほうが

自分のためになる。

って、
思うようになってから

後ろばかり向かずに前も向けるように
なってきたなぁ~


って、
いま、振り返ってみると
思います^^

それからの妊婦生活は
またのちのち♡

書いていきたいと思います!


きょうのはなしは

さいしょに書いたように、


わたしに限らず
同じような経験をしたよ!

って方、
いると思うんです。

妊婦検診で引っかかりました!
ってかたもいれば

検査してもなかなかわからなくて
モヤモヤしていたら
時間がたって病気がわかりました。

っていうかたも。

これって、

やっぱり


『腎臓病は自覚症状が乏しい』

っていうことだと思うんです。


胃は調子が悪いと
キリキリ痛んだり
重くなったり
不快感を感じるけど


腎臓はあまり自覚がない、、、


だからこそ
放置してしまったり
気づいたときには腎機能が低下してしまっていたり。

そんな、


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自覚症状が乏しい腎臓病

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これから長い人生

腎臓病とお付き合いしていくなかで

【自覚症状】ばかりに目を向けず

自分の体調をしっかりと管理せねば!!!


って、

意気込みたくもなるんだけど


一呼吸して。


じっくり、ゆっくり

自分と向き合いながら

自分を大切にしていきたいなって

いま、思います^^



今回も長くなりましたが!

最後まで読んでくれてありがとうございます♡



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