見出し画像

うまくいかなくても、落ち込まないでいこう

リーマン、とくさんです。

僕の周囲の人はよく、
「うまくいかないな。。。」と落ち込む人がいます。

そんな時はその人に、こんな声をかけます。
「命まで落としてないんだから大丈夫だよ。」と。

すると、「そんな大げさな(笑)」と返答が返ってくることがあります。

でもね、この言葉、大げさかもしれませんが、
大切なことだと思うんです。

どういうことかというと、人の命は1つしかありません。
けれども人間は、間違ったり失敗したりして、
その経験をするから次に行けるんです。

でも、大人になると、うまくいかない・間違い・失敗が許容できなくなってくる。

でね、いつも思うのですが、
生きている地球は何一つ変わってないんだから、次にうまくいく・成功する方法を見つけていきませんか?

これについて、一般にやりがちなのが、

  • うまくいかないから、諦める

  • 失敗したから、諦める

  • 間違いたくないから、諦める

ということ。
いや、そうじゃないんですよね。

人間、いつかは死にます。
だから、あなたがせっかくやってみたい!と思ったことを、精一杯やってみるといいと思います。

ちょっとくらい失敗したって、いいじゃないですか。

どんな偉人も、失敗を重ねて、最後に答えを見つけ出しました。

  • トーマス・エジソンは、1000回以上失敗したが、最後は電球を発明することに成功

  • ウォルト・ディズニーは、初めてのアニメーションスタジオを倒産させ、また商業的に成功しない映画を数多く制作しました。しかし、彼はあきらめずに夢を追い続け、最終的にはウォルト・ディズニー・カンパニーを創業し、世界的なエンターテイメント企業に成長させました。

  • J・K・ローリンズは、多くの出版社からハリー・ポッターシリーズの最初の本を拒絶されました。彼女は単身で子育てをしながら、経済的に困難な状況に直面しました。しかし、彼女の執念と創造力は最終的に成功をもたらし、ハリー・ポッターシリーズは世界的な現象となりました。

  • スティーブ・ジョブズは、アップルを創業しましたが、最初の数年間は多くの挫折と失敗に直面しました。彼はアップルから追放され、次に立ち上げた企業も失敗に終わりました。しかし、彼は諦めずに再びアップルに参加し、後に世界を変えるイノベーションを生み出すことになりました。

いかがでしょう。
ここに登場した人物は、世界的に大成功を収めた人ですが、僕達も学ぶところはあるのではないでしょうか。

僕も社会人になってまだ若い頃、一度やってみてだめだったらすぐに諦めていました。

でも、ある期間、商品の開発に携わる機会に恵まれました。
そこで経験したのは、

”何か商品を開発するのは、根拠のある失敗をすることで得られる”

ということです。

僕はこれによって、うまくいかない時の諦めが無くなりました。

教訓として、
人は失敗し、うまくいかないもの。

たまたまうまくいったことに一喜一憂することなく、チャレンジしていきます!


本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?