頑張ることについて、書いてみた
さて、今日は頑張るについて。
みなさんは、「頑張る」ことについて、どのように感じていますか?
頑張るって、かなり抽象的で、意味があるようでないようなイメージではありませんか?
人は生きるために仕事をし、食事をし、そして眠るように出来ています。
そして、あなたの大切な人を守るために、さまざまな行動をしていることでしょう。
僕は、いつものこれらのルーティンの中で、どれだけ充実したものを得られるかが、”頑張る”に関わってくると、僕は思います。
人は脳の性質上、飽き性です。
ルーティンを繰り返し続けていると、あくびが出たり、つまらなく感じてしまいますよね。
それだけではなく、そんな中でも、そこに何かひと手間加えたり工夫したりして、意識的に変化をさせていくと、つまらないものがつまらなくなくなります。
そうやって人生を自分の楽しいものにアレンジしていき、色を付けていく作業が、”頑張る”ことではないでしょうか?
そのために、僕たちは、2つの「問い」が必要じゃないかなぁ、と思っています。
これでいいか、という疑問の問い
こうしてみたらどうかな、という行動への問い
この2つを常に考えていると、
昨日より今日の方が、楽しい時間を過ごせてるんですよね。
でも、あまり難しく考えることはしていません。
最初は、問いを立てるなんてやってこなかったのですが、
やってくうちに、疑問と行動へのさまざまな問いが頭に浮かんできます。
正直、時間なんて、すぐ経っちゃいます!
案外命って、短いものなのかもしれません。
だからこそ、自分で生きる”自分軸”を大切にするために、
この問いを大切にして生きています。
これからも、去り行く時間を少しでも、
「楽しかったな」と言えるように、適度な”頑張る”を続けていこうと思っています!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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