ヒーターと扇風機

死はなぜ悲しいのだろう。

やはり、安定して触れ合えると思われていた存在が、無となってしまったことへの喪失感、例え、実際に触れ合うことはなくても、二度と触れ合うことは不可能なのだと思うことが、人間を取り巻く環境との断絶を感じてしまうからではないだろうか。

多分、生物の本能的なものなのだろう…と、朝からソレに関連するような夢を見てしまったが、昨日の深夜は暑くて起きてしまって、今日の朝はちぃっと寒い。

この季節、ヒーターと扇風機が同居するのだ。


脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。