tomohiko saito/合作株式会社 代表取締役

東京生まれ、中国北京の中央美術学院(彫塑系)に留学。北京、ニューヨーク、ベルリンでアー…

tomohiko saito/合作株式会社 代表取締役

東京生まれ、中国北京の中央美術学院(彫塑系)に留学。北京、ニューヨーク、ベルリンでアート活動ののち帰国。慶應義塾大学SFC研究所にて地域政策の研究・実践を経験。鹿児島県大崎町へ出向し、SDGs未来都市モデル事業、総合計画策定支援等を担当。2020年7月、大崎町にて合作を設立。

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  • 合作ストーリー

    • 5本

    主に合作の代表が語る、合作のストーリーを集めたマガジンです。 創業ストーリーや、社員インタビューなど、合作はなにをしているの?どんな人がどんな想いで合作しているの?をお伝えしていきます。

最近の記事

地域プロジェクトの最前線~大崎町~【対談シリーズ②/大崎事業チーム 井上雄大】

前回からスタートした合作のメンバーとの対談シリーズ。2回目は、大崎事業チームの井上雄大さんです。合作が大崎町で具体的にどんなことをしているのかと合わせて、"合作らしさ”を感じてもらえたら嬉しいです。 ※この対談シリーズは、広報チームも加わって実施。少しでも雰囲気や言葉のニュアンスも伝わればと思い、対談部分は会話形式でお届けします。 人生の大半を占める”仕事”を再考、社会をよくすることに繋げたい。井上雄大(以下、井):2022年に合作に入社し、主に大崎町SDGs推進協議会の

    • 合作について対談してみた。      【対談シリーズ①/共同創業者 西塔大海】

      前回「ハーフビジョン」の話で、“役員とも合作をしている”と書きました。どんな人たちと合作をしているのかを出すことで具体的にイメージが膨らむと思い、実際に共同創業者の西塔大海と対談してみました。 ※この対談シリーズは広報チームにも入ってもらって実施。少しでも雰囲気や言葉のニュアンスも伝わればと思い、対談部分は会話形式でお届けします。 旗を立てたからこそ、共感が集まった。ー合作の価値について 西塔大海(以下、もとみ):「合作」と言う時、コラボレーションの意味か、合作という会

      • “合わせて作る”ためのハーフビジョン

        「合作って結局何の会社なの?」とよく聞かれます。 ・サーキュラーエコノミーを推進する会社 ・公民連携を推進する会社 ・クリエイティブの会社 など、さまざまなイメージを持たれているみたいです。 1番は大崎町のSDGs推進をやっている会社というイメージかもしれません。どれも正しくもあるのですが、自分の感覚ではどれも違うとも思います。 合作のビジョンは?「合作のミッション・/ビジョン・/バリューは何?」 と聞かれることもよくあります。(※以下、MVVと略します) 合作のWEB

        • これからの未来に必要な契約のカタチ

          合作で大切にしていることの一つが「契約」合作のやろうとしていることの多くは、「今まで事例がないけど、やったら面白そうなことや必要性を感じること」が中心です。 特にそういった事業は、なかなか一人や単独の団体だけでは実現できないことが多いです。だからこそ、複数のプレイヤーや団体が協力することで実現していく必要があり、それを自分たちは【合作】と呼んでいます。そして【合作】を進めるためには、お互いのお作法やルールをしっかりと確認することが大切だと思っています。 まさに名前の通り①合

        地域プロジェクトの最前線~大崎町~【対談シリーズ②/大崎事業チーム 井上雄大】

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        • 合作ストーリー
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          合作ほど、面白いものはない。

          今から3年前のコロナ禍、2020年に長らくの友人だった西塔大海(さいとうもとみ 合作株式会社共同創業者 取締役/以下大海くん)と合作株式会社をつくりました。 会社をつくった理由は至ってシンプルで、目指すインパクトに対して、一人でやることの限界を感じたからです。 共同創業者の大海くんは、大学こそ異なりますが学生時代からの仲間で、この挑戦に無くてはならない存在でした。(大海くんが首を縦に振らなかったら、絶対に会社は設立しない。当時からそう自分は心に決めていました。) 元々は、

          合作ほど、面白いものはない。