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ダイエットで避けたいNG成分3選

筋トレしてダイエットしているのなら、今から話す3つの食品を避けて食事をとってみて。身体によくないし、疲れやすくなる。極めつけはフケるスピードも上がる

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いつも筋トレおつかれさまです。

【ダイエットトレーナー | ともの自己紹介】
ボディメイクで生計を立てる起業4年目のダイエットトレーナー。
ルーティンを構築し、忙しくても仕事と筋トレを両立して自己実現していく人を増やし続けています。6年前に地方移住。新たにソフトウェア開発の領域に足を踏み入れながら、現在は主にオンラインで活動中。

時にはコンビニで食事せざるを得ない場合や、外食を避けられないケースもある。

その場合は仕方ないとして、極力避けることを意識してみよう。意識するだけでもあなたの行動は変わってくる。


砂糖

厳密には砂糖を含む食事だ。砂糖は血糖値を急激に上昇させる。すると身体は血糖値を下げようとする。(インスリンが分泌される)

低血糖になるのでさらに甘いものが無性に欲しくなる。

血糖値における、血糖というのは血液中に含まれる糖分(ブドウ糖)のこと。その値が血糖値。

砂糖が入った食事を口にすると血糖値は急激にアップダウンされる無限ループになり、身体はいつの間にか砂糖中毒になっている。

自分でも気づかないうちに。

砂糖はマイルドドラッグと言われるくらいだ。脳はコ○インを始めとするドラッグ中毒と同じような症状になることがある。


トランス脂肪酸

『天然由来のもの』と『油脂を加工する際にできる』2つが存在するが、今回は後者のことを言う。マーガリンや揚げ物を作るときに使う油でよく使われることが多い。

これはダイエット以上に、過剰摂取によって発症リスクが高まる病気が増える恐れがあるのでなるべく避けてほしい。

わかりやすくいうと、揚げ物を大量に食べることはなるべく避けよう、ということ。

ただ、日本人の一般的な食生活であれば、WHOの推奨する量を上回ることはほとんどないといえるようだ。(引用元箇所をそのまま使用)


食品添加物

加工食品であれば、そのほとんどが食品添加物を含んでいる。今は避けることすら難しい状況だ。

だからこそ、意識的に減らして、代わりに自然な食材から作られた食事を心がけることで、体への負担を軽減してみてほしい。

生活している以上、100%完全に避けるのはむずかしい。しかし、意識して避けることができれば、80~90%くらいなら避けることはできるはずだ。


完璧を目指すのではなく、日常生活で
これらのNG成分を意識して避けよう。


今日はこの辺で。
それでは、また。

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