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暇つぶし散歩「解体現場」No.1394

『空間の通訳者』のたかはしです。
使用レンズ:LEICA APO-SUMMICRON-M f2/35mm ASPH.

今回、気になったのは解体現場です

街を歩いていると最近は
よく見かけるなった解体現場です

特に日本のように地震が多い場所では
老朽化した建物の解体は全対策として
避けられないと言えます

しかしその一方で
明らかに使用可能な建物まで
壊されているようにも見えます

こうした光景からは
あまり好ましくないです

もっと既存の建物を活用し
再利用の可能性を模索する
べきではないかと感じます

都市部では土地の有効活用が
常に課題となっており
ただ壊すのではなく
どのように活かすかが
これからの大きな課題と感じます

解体現場を寂しく眺めながらの
散歩となりました

皆さんは何を気づきましたか
何かのヒントになれば嬉しいです。


 

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