ゆるゆる整える
雨降りの一日。ゆるゆるデイ。
土曜日のお休みから発熱の息子。
日を追うごとに熱は下がり。
本日はとりあえず発熱外来には
行っとくかと予約と。
この電話がまぁいつも難儀。
開始時刻と共にトライするが
ツーツーツー。
またかけるを繰り返し
やっと繋がったーーーっと
思ったら
本日の発熱外来の予約はいっぱいですと言われ
ちーーんっを何度も経験してるから
最初からやる気をなくして
かかったら予約できた行けってことだなぁ。
くらいのスタンス。
年明けからも発熱は何度もあったけど。
高熱にはならず微熱だったから
薬に頼らず
精油をディフューザーで焚いたり
たらいにアロマをたらして
バスタオルでおおい、吸い込んで
とか精油であれこれ試しながら
乗り切ってきた。
思えば精油が近くにありながら
意外とすぐにこれまで
病院に駆け込んでいた過去を思い出し
何でだったんだろう?と振り返ってた。
一つは初めての子育てで
自分自身が精油で風邪を治してきた経験がなかったから自信もなかった。
とにかく働いてると手っ取り早く体調を回復させなくちゃが基本だったから
ゆっくり身体の声を丁寧に聞きながらの生活とは程遠かった。
しかも夫の理解も得られそうになかったから
めんどくさかったのもある。笑
反対されてまで貫き通すだけの気力もなかった。
ふと、今年になって。
同じく発熱外来予約に撃沈し
もういいよとなって。
ふと、そうだよ。
身近に薬箱のように精油があるじゃないの。
分厚いエッセンシャルオイルの家庭医学辞典もあることだしとパラパラめくり
症状に合わせてあれこれやってみて。
そうして半年乗り越えてきたのだった。
海外とかで子育てしてたら
ほんと保険制度も違うし
こうやって自然療法を取り入れながら
子育てするの、わかるなぁ。
それにしても凄いことだよなぁ。
でも大事なことだよねと。
今更ながらそんな日々を過ごし始めて半年弱になろうとしている。
集団生活だとインフルやコロナなど
ある程度そうじやないにしても判定あった方が良いかなぁというのもあり、今日は検査してもらい、マイナスで
ふつうの風邪認定。
ねぼけまなこで予約時間に何とか間に合い
診察を終えて
がんばったねぇとなんか帰りに買ってく?と
息子はご褒美にコンビニへ行きたいと
いいよ〜。
選んだのは気になっていた
ローソンのご褒美スティックケーキと
これ美味しそう!と目を輝かせて
ブリトーを。
好きなチーズとベーコンを選んだ。
トルティーヤとベーコンチーズ好きな息子らしい選択。
ブリトーは温めたら、吐きそうなにおいすると笑
そりゃぁ食べるのやめなさい!
身体がそう言ってる声をきこうよ。と
買う前からそんな予感してたけど言わないでよかった。これも経験。
身体の声をちゃんと聞ける力があるのだから大事にね。
小雨の今日はゆっくり
食べたいもの食べて
家事をして。
眠くなったらお昼寝して。
そんな繰り返し。
でもそれがまた幸せ
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