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【混浴】塩原塩の湯温泉 明賀屋本館(栃木県)その1

女性の入りやすさ(5点満点中3点)
★★★☆☆

塩原塩の湯温泉 明賀屋本館の紹介その1です。

写真で見るよりすごい!

明賀屋本館の露天風呂は、写真で見てずっと行ってみたいなと思っていました。
実際に行ってみたら、写真で見るより全然すごい!!
これは絶対に生で自分の目で見てほしい温泉です!

本当に川ぎりぎりのところに露天風呂があります。下手したら落ちます。
翌朝、川に飛び込んでいる外国人のお客さんがいてビックリ!(危ないからよい子は絶対マネしないでね)

お風呂に浸かった目線はこんな感じ

写真手前のお風呂がぬるめ、奥が熱め、そのさらに奥の洞窟のようなお風呂もちょっと熱め。
チェックインしてすぐに露天風呂に行き、川を眺めながら手前のぬるめのお風呂に1時間弱、入っていました。
ぬるめなのでついつい長湯をしてしまいましたが、やはりにごり湯なので成分が強いのでしょうか、初っぱなから飛ばしすぎて危なく湯あたりをするところでした。
夕飯後、2時間くらい気絶(爆睡)してました。
夜の露天風呂に入りに行きたいのに、なかなか布団から起き上がれなかったです。

洞窟のようなお風呂
川沿いの露天風呂から一段高いところにも
お風呂があります

湯浴み着、バスタオル巻きOK

女性は湯浴み着、バスタオル巻きでも、全裸でもOKです。
宿に聞くと「お任せしています」と言っていました。理想的な回答!
バスタオル巻きたい人は巻けばいい、全裸がいい人は全裸で入ればいい。
というわけで私は堂々と全裸で入浴です。

女性専用の露天風呂もあります。混浴露天風呂と並んだ位置にあるので、混浴と同様、素晴らしい景観です。
女性の露天風呂から混浴露天風呂へ行けるようになっています。

女性専用露天風呂
のれんの奥が女性専用露天風呂

にごり湯なので、お湯に浸かってしまえば体は見えませんが、女性用露天風呂から出てすぐ視界が開けているので、その点はちょっと難易度が高いでしょうか。
洞窟のようなお風呂に入ってしまえば、周りからの視線は遮ることができます。

なんとか布団から起き上がって入りに行った夜の露天風呂。

ちょっと写真ボケました

湯の花が浴槽の縁に固まってこびりついています。
ちょっととんがっているところがありまして、浴槽から出ようとしたときに足を引っかけてしまい、親指の先を切ってしまいました。
たまたまキズパワーパッドを持っていてよかった!
皆様もどうか湯の花にはお気をつけください。一歩間違えると凶器になります。笑
そして、温泉に行くときにはキズパワーパッドを持っておくととっても便利だということを今回学習しました。

88段の階段

露天風呂に行くためには、88段の階段を下りていかなければいけません。
しかもすごい角度。

手すりにしっかりつかまりながら、どんどん下りていきます。途中、休憩できる椅子もありました。

昔の自炊棟だという古い建物も見えました。

露天風呂まであと少し!

脱衣所は男女別になっていますが、女性用露天風呂へ行くための階段が、これまた急で、ちょっと汚かったです…。

女性用露天風呂への階段

露天風呂に到着!!

最後に内湯も紹介しておきます。
ただ、露天風呂の印象が強すぎて、内湯の印象が薄いです…。

つづく!

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