PINEで作成する3本のSMA その①
短期、中期、長期、3本のSMA線を描くインジケーターです。
※ご利用にあたり、最終的な意思決定は、ご自身の判断でなさるように
お願い致します。(決まり文句)
上のリンクをクリックして、お気に入り登録することで使用できます。
SMAインジケーターの全体図です。
3本のSMA線と右上に情報パネルを表示します。
右上のパネルに乖離値を表示します。
指定した乖離値以上になった時、線の色が変わり、情報パネルの文字サイズが大きくなります。
パラメーター画面
勝手に日本語に略されるので、変になってるな。。。
PANEL
右上の情報パネルの表示有無を選択します。
ショート
短期のパラメーターを指定します。
期間:SMAの期間です。
ソース:ソースを選択します。デフォルト値は終値です。
WIDTH:線の幅を指定します。
COLOR:色を指定します。
Line_1:通常時のSMA線の色です。
Line_2:指定以上の乖離があった時のSMA線の色です。
Panel:情報パネルの背景色です。
Text:情報パネルの文字色です。
偏差:乖離値の上限を指定します。ソースの値とSMAの値の差が、
この値を超えるとSMA線の色がLine_2の色に変わり、
情報パネルの文字が大きくなります。
MID
中期のパラメーターを指定します。
内容はショートと同じです。
ロング
長期のパラメーターを指定します。
内容はショートと同じです。
乖離値の上限を超えた場合
情報パネルの文字が大きくなります。
SMA線の色が変わります。
次回はPINEスクリプトの説明です。
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