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note始めて1ヶ月の振り返り→マガジン作りました

昨日育休コミュニティの仲間と月1程度で開催している「ブログの会」で、お互いの配信を読み合う会をしました。なかなか人の配信を読む機会を持てていなかったので客観的な視点を得る良い機会となり、また配信のフィードバックももらえてとても充実した時間でした。

そこで仲間から言われたこと

①毎日配信しているのは良いが、どんな内容の配信をしているのかパッと見わかりにくい(もう少しカテゴリ分けをして、わかりやすくして欲しい)
②「とみー@デジタルは好きでちょっとだけ嫌い」というキャッチフレーズはいいのだが、見る画面によっては「ちょ」で切れて残念。(文の冒頭で挨拶文として入れて見れば?)
③ツイッターなど他の媒体と合わせて、読者を増やす努力をしたら良い(ツイッターの方が流入性があるので人の目に触れるよ)

全ての指摘が新鮮です。

そこで早速改善策を考え実行してみました。

①noteでマガジンを作成し作品のカテゴリ分けをする

①の「どんな内容の配信かパッと見わからない」という指摘に対しては、noteの既存機能である「マガジン機能」を利用してみることにしました。

これまでの配信を、なんとなく自分が意識していたカテゴリに分けます。そして題名と画像をつけて、マガジンの完成!自分の作品が本に纏まったような感覚・・なんだかもうこの時点で達成感があります。(笑)

しかしNoteって、ユーザーのことをクリエーターと呼んだり、ユーザーがマガジン作成できたり、創作意欲を掻き立てますね。(昔物書きになりたかったことを思い出しました)今後もデザイン思考での機能拡充、期待しております。

②文の冒頭にキャッチフレーズを書いてみる

名前につけたキャッチフレーズが、ホーム画面など見る画面、端末によっては途中で切れる事象。うーんせっかく考えたのに残念。。結構名前につけたキャッチフレーズって、クリエーターが試行錯誤で考えた一押しの言葉だったりするので、全量表示できるように折り返し表示、もしくはカーソル当てたらポップで表示とかされたら嬉しいかも?(どうですかnoteさん)

と言いつつも、まずやるべきは、自分でできること。

ということで、「デジタルがちょっとだけ嫌い」な記事を書くときは、文の冒頭にそのキャッチフレーズを書いていきたいと思います。

③読者を増やすためにツイッターを活用

「読んでくれる人を増やしたい」この欲望があるか無いかと言われると、あります。笑

先日拝読させていただいた、noteプロデューサーの徳力さんが書かれている「自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書」で「SNSはプル型のコミュニケーション」と書かれており、配信内容が気になった人が、向こうから声をかけてくれる、そして嬉しいハプニングが起こる(こともある)と書かれており、改めてSNSはプッシュ型のコミュニケーションに苦手な自分にあったやり方だな、と実感しています。

ツイッターのアカウント自体は2013年から保持していたのですが、開店休業状態・・なんだかツイッターって「炎上」とか怖いイメージ・・でもこちらも、上記の本でSNS上でのリスク回避の方法も学んだので、うまく使いこなしていきたいと思います。「実情の生活でも言わない不適切なことは書かない」「最初の対応を間違えない(素直に謝る)」を念頭に置いて楽しくSNSと付き合っていきたいです。

おまけ

さっそくツイッターを始めてみたところ、SNSの醍醐味の一つである「憧れの人とお近づきになれる」を体感しました。嬉しい。(ほんの些細なことですが・・)

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それではまた明日。

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