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【中国人との恋愛・結婚・育児】#17 結婚してから要求されたこと!

こんにちは!
2018年12月に中国人と結婚したトミーです。
中国人との恋愛や結婚についてこれまでの経験を基に記事にしています!
※これまでの記事はマガジンにしております。ご興味があればフォローしてください。

さて、今回は「結婚してから要求されたこと」です!
国際結婚=相手の文化、生活、習慣などを理解し、お互いを尊重しなければ上手くいきません。
人間ですのでイライラすることもありますし、自分の主張ばかり言ってもお互い平行線のママとなり良くない方向に行ってしまいます。
もちろん小さな小競り合いは頻繁に起きていますが、これだけはやって欲しい+私もやった方がいいな、と思った3つを紹介します!
事実この3つを実施したところ、私自身の生活の幅も広がりましたし、妻との関係もよくなりました。

①中国語の取得
→当たり前ですが、海外で暮らす以上言語の壁というものがあります。
 正直私が住んでいる広州は日本料理屋をはじめ日本人相手にしている商売が多いためお金があれば日本語だけで過ごすことが出来ます。
 但し、結婚した場合自宅や車の購入、子供、妻の病院付き添い等日本語で対応出来ない場面も多く存在してきます。特に子供が生まれた時はすべての処理を妻にやってもらう必要があったため色々怒られたりもしました。
 私も中国に来て早4年。簡単な会話のやり取りぐらいは出来るようになったのであまり不自由を感じることがありません。
 私は取得が遅くなりましたが、中国に住む以上必要となります。
出来るだけ早く覚えることをおすすめします!

②運転免許の取得(車の購入)
→こちらも中国で生活する以上不可欠なものになると思います。
 もちろん免許が無くてもタクシーや配車アプリが発達しているため、生活することは出来ます。
 但し、妻や子供の急病の際中国語が得意であれば救急車も考えられますが、サポートをしながらタクシーを呼んだりすることに手間取ります。
 日常生活においても子供の学校、習い事の送り迎え、たまの旅行などすべてタクシーとなるとお金もかかりますし、行動の幅も狭まってきます。
 日本の運転免許があれば学科だけで取得可能となります。こちらで一から免許取得する場合言語の問題や時間的なものなど様々なハードルがあるため、日本の免許を取得されていない方はまずは日本の取得を検討してください。

③キャリアアップ(収入の増加)
→結婚4年目にしてもう言われなくなりましたが、結婚当初は毎週のように言われていました。実際のところこのプレッシャーがあったおかげで収入は中国にきた4年前から約2倍。収入面以外でも保障もかなり充実しました。
 ここらへんの経験は中国で住む以上共通するものだと思いますので、どこかの機会で書きますが、日本・中国関係なく、目の前にある仕事に一生懸命打ち込むことだと思います。

以上、3点が「結婚してから要求されたこと」となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた!


ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは息子の日本語教材の購入にあてます。本当にありがとうございます。