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「富田さんはどこに向かって行くのですか?」と聞かれた話

 今日のお話は、英語とは全然違うお話なので、ご興味のある方だけお読みください。

 私は歯医者さんが嫌いです。大嫌いです。できれば、今後一度も行きたくないくらい嫌いですが、虫歯が怖いのでやっぱり行きます。今通っている歯医者さんは、とても明るく優しい女医さんで、頑張って通うことができています。
 
 ある日のこと、歯科治療の寝ている姿勢から、メガネをとろうとして起き上がったところ、先生に
「富田さん、鍛えてるの?」
と聞かれました。
「オンラインですが、週1でパーソナルトレーニングと、週1~2で一対一のヨガレッスン受けています。あと、時々水泳しています。」
と答えたら、
「富田さんはどこに向かって行くの?」
と笑顔で質問されました。

 はて、私はどこに向かって行くのだろうか?上記の運動は趣味のようなもので、あえて目的を明文化するとしたら、「身体のコンディションを整えて、今後くるであろう更年期を軽やかに乗り越えていきたい。更に老後の健康のために、今からできることをしておきたい」でしょうか?でもこんなにたくさんの時間を費やしてるしなぁ、などと女医さんの問いがトリガーとなり、色々と考えていました。

 さて、私は一体どこに向かっていくのでしょうか?

 to be contitued…

明日か明後日には、イギリス話の続き書きますね!

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