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光り輝く2024

(この詩は1月1日の早朝に書きました。その後の二日間で掲載すべきか悩みましたが、自分の抱負を書いた詩ですのでそのまま掲載いたします。ご了承いただければ幸いです)

燃えている メラメラと
ギラギラと ふつふつと
燃え上がっている
燃えたぎっている
私の中で全く新しい私が
うごめき
今にも飛び立たんと
両手を広げ
空を見上げている
空を睨みつけている
それくらい強い衝動が
私の中で湧き立っているのだ

今年はやるぞ
今年はやる年になる
今か今かと
その年が明けるのを
待ち侘びていた
この年が
ついに明けたのだ
私は情熱の限りを燃やし
たぎらせ
私の中の衝動が
見据える先を
求める先を
掴み取るのだ
そのためにできることは
何だってしよう
それが人の悲しみにならない限りは
それが私自身を失わせない限りは

そうだ
もうやらなくてはならないからやるのではなく
ただひたすらに
やりたいことをやり尽くすのだ
やり切るのだ
そして私がやりたいこととは
美しい歌を作り
美しい歌を歌い
世界の友人と
心で繋がり合い
共鳴し
笑顔の架け橋となることなのだ
平和な気持ちを
じんわりと
広げ合うことなのだ
人が生まれ持った願いというものに
光を当て
人が本来の人らしく
生きられるように
未来を奏でることなのだ

そしてそれを思っているのは
きっと私だけではない
言葉を超えたコミュニケーションが
今にも前奏を終えた
オーケストラのように
ハーモニーを奏で始めている
だから私は向かうのだ
私自身が願った未来へ

そしてその未来とは
すぐ近くにある
そこに行くかどうかは
いつだって私が決めることだ
私はそこに行くための
その光り輝く場所に立つための
私になるだろう
私にはもうその道しか見えていない
なぜなら
私が生まれる前に決めていた道を
照らしている眼差しがあるからだ

さあゆこう
新しい年の物語は
もう開けた
私とあなたをそれを目の当たりにする
まるで夢みたいに思っていた幸せが
目の前にあり
その中にいることを
不思議でもなく
これは決められていたことだと
決めていたことだと
悟る瞬間が
待っているのだ

歓声と拍手と
未知なる舞台へ
光の中へ
私とともに
旅に出よう
ありがとうと手を合わせて
私は今日
新しい一歩を踏み出す

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
明日もあなたに良いことがありますように♪






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