おはようございます 富栄でございます 今回訪れたのは東京巣鴨の喫茶伯爵さま 池袋の伯爵には行ったことあるのですが、巣鴨の伯爵は初めてです さすが巣鴨 年齢層高めです 平日だから大丈夫だろうと油断していたらマダムたちがランチしながらおしゃべりしていました 話に耳を傾けてみると怪我に病気に薬の話 土地ごとに客層が違うの面白い 天井にはカラフルなステンドグラス 赤に花柄の絨毯 店内奥にはホテルのロビーにありそうなくらい大きな花瓶にたっぷりのお花が生けてあります 天井には大袈
5/29 今日も美術館に行った 2度目の企画展 美術がわかるお友達と行ったので小声でこそこそここがいい、この画家が好き、とおしゃべりした (人気の企画展で騒がしかったため小声でおしゃべりしたが本来は美術館でおしゃべりちゃいけない) チャイルド・ハッサムの「朝食室、冬の朝、ニューヨーク」 チャイナボタンのようなものが付いた水色のガウンを着た女性が果物を握っている(オレンジの皮むいてる?) テーブルの上に描かれたのは黄色のチューリップだろうか黄色のチューリップの花言葉に
日曜日10時頃に立ち寄ったら行列ができていました 名古屋駅からほど近いところにある「モーニング」専門店の喫茶リヨンさまに行って参りました 一日中モーニングのみを提供しているお店なのです 私が注文したのは小倉あんプレスサンドと紅茶のセット そういえば名古屋に来たのに小倉トーストを食べていないことを思い出しました プラス料金を払えば上にあんが乗った小倉トーストに出来るのだがそれより少し安いホットサンドにします ドリンク料金の紅茶¥500だけで小倉あんプレスサンドが食べられる
5/1 自分でいれたミルクティが好きだ もちろん喫茶店等で自分のものでは無いカップに注がれたミルクティも美味しいけど自分でいれる過程が好きなのだ 今日のミルクティ カップ1杯のお水を片手鍋で沸かし、沸騰直前でティースプーン2~3杯の茶葉と同量のお砂糖を入れて蒸らす 2分ほどたったところでカップ1杯の豆乳を注いで沸騰直前まで火にかけて出来上がり 今日使った茶葉は巡り巡るミルクティー屋 パラレルワールドミルクティーさんがとあるカフェでPOPUPをしていた時に購入したものであ
電話バトル 2月 嶽本野ばら先生の新刊「ロリータ・ファッション」の情報が解禁された 私が野ばら先生のファンになってから初めての新刊発売である それだけでも嬉しい知らせだと言うのにその後池袋ジュンク堂でサイン会を開催するということを野ばら先生のTwitterにて知る なんと、なんと嬉しいことでしょう 私は野ばら先生の作品に出会って救われたのです 今日まで生きてこれたのです 憧れで大好きな私にとって神様のような方に直接お会い出来るかもしれない そう考えただけでドキドキ
おはようございます 富栄でございます 今回訪れたのは愛知県にあります 喫茶サンセンさま 外観からいい喫茶の香りが漂ってきますね オーニングは鮮やかなブルー 店名のフォントがオシャレ ディズニーの写真が飾られてますね マスターの趣味かな お隣にはタバコ屋さんの名残が 現在はディスプレイになっていますね こちらもレトロミッキーまみれです 店前の食品サンプルのディスプレイ 店内に入ると陽気なマスターがお出迎え 平日の午前中だったので貸切状態です 「数年前からのレトロブー
おはようございます 富栄でございます 前回に引き続き岐阜県のラブホテルです ホテルオリンピアさまに宿泊です 予約のお電話を入れていましたのでチェックイン17:00ぴったりにフロントに声をかけました フロントのお写真は無いのですが小窓がステンドグラスでその上に「フロント」とレトロなフォントのライトが明かりを灯しています 鍵をいただいてエレベーターで3階へ 赤い花柄の絨毯です 人とすれ違うのがギリギリなくらいの細い廊下を進んで扉を開きます オリンピアさまは和室が多くて
おはようございます 富栄でございます 今回訪問したのは岐阜県にあります ホテルサンエイトさま 岐阜駅からバスに揺られること30分 下車して徒歩20分の道のり 車がないとアクセスが少々悪いですがそれでも行く価値のあるホテルです 大きなキャリーケースをごろごろしながら向かいました 畑と住宅に囲まれた中にドーンと大きな平らなお城白と水色の外壁、ツインネで縁どられています 入口には三角の赤いトンガリ 窓はステンドグラス てっぺんには HOTEL SUNEIGHT と掲げられ
今回訪れたのは愛知県名古屋市にありますパスカル青山さま 三角屋根に緑のオーニング、角の丸い窓の外観 純喫茶をまとめた書籍や雑誌等で紹介されているので名前を聞いたことがあるという方も多いはず お店の前にタクシーを横付けしてキャリーケースを転がして入店したからか「遠くからいらしたの?わざわざありがとう」とママさんが声をかけてくれた 入店すると真っ先に目に入ってくるのが壁の太陽 革張りのクッションのような素材でできている 映画「日本で一番悪い奴ら」で綾野剛さんが座ったとい
今回訪れたのは宮城県名取市にありますホテルMomoさま お部屋が小さなおうちのように独立しているモーテルタイプのホテルです モーテルはお部屋が広くてだいすきです 603号室は真ん中にあります ホームページの部屋写真をぜひ見てほしいのですが、車ベッド、木彫りの男性器が置いてある和室、天蓋付きの丸ベッドなど魅力的なお部屋がいっぱいなのです ほかのお部屋も別珍の丸ベッドが置かれていたり、SMプレイができるイスが置いてあったりします 私が選んだのは603号室のベンツ型のベッドが
今回訪れたのは巣鴨駅徒歩1分の所にあります 喫茶ポピーさま セブンイレブンの隣に緑と白の看板が 地下へと続く階段を下りるとボックス席がぎゅうぎゅうに詰められた空間が広がります 壁には白黒写真が飾られ鈴蘭のようなフリフリとした照明がついています 壁紙は元々何色だったのか分かりませんが煙草の煙が染み付いて茶色になっています 茶色の革のソファ、小さなテーブルには赤い灰皿が置いてあります 隣の席のおじ様がキャメルを吸っていました 地下にあり、天井も低いので結構煙いです 慣れてい
ごきげんよう富栄でございます 今回は東京都杉並区荻窪にあります「名曲喫茶ミニヨン」さまを訪問してまいりました この喫茶に訪れたのには理由があります 私の愛してやまない嶽本野ばら氏著「カフェー小品集」の中にこの名曲喫茶ミニヨンが登場するからです 壁に音楽イベントのフライヤーが貼られた階段を上ると「ミニヨン」とかかれた小さな看板が迎えてくれる ミーハー全開な心で訪れた私であったが、店の扉を開いた瞬間ハッとした ここで騒いではならない 名曲喫茶は音楽を聴く場所であり ぱし
おはようございます 富栄でございます 前回に引き続きかわいこちゃんと上野喫茶にやって参りました 前回の記事 https://note.com/tomieninaritai_/n/n421d31892c07 上野 「喫茶マドンナー」さま 前回ご紹介した王城さんの斜向かいにあります ネットには営業時間8:00~18:00と書いてありましたが、オープンしたのは11時頃でした 気まぐれさんなのかも 外観だけだとこじんまりしているように見えますが、実は地下フロアがあるのです
おはようございます 富栄でございます 東京千葉のラブホと純喫茶を1泊2日で巡ってまいりました その様子を順にnoteに投下していこうと思います 東京へ向かう新幹線の中Twitterで「どなたか上野純喫茶ご一緒できる方いらっしゃいませんか」とツイートしたところ、以前からお会いしたいと思っていた女の子からリプライが届いた 翼の像近くで待ち合わせ その女の子は全身パステルピンクな装いでそこに立っていた ピンクと白の細かいギンガムチェックのワンピース ハート型のぽっけ レー
国立西洋美術館の帰り私は上野駅周辺を彷徨っていた あぁ日曜日なんと人の多いこと キュビスム展で人に揉まれ疲れ切っていた私は純喫茶を探すことにした どこに行くにも純喫茶がセットな生活になってきた気がする 本日ご紹介するのは 純喫茶 丘 さま レトロなタイルの並んだ壁伝いに階段をおりる 上には豪華なシャンデリア 正面には大きな鏡とステンドグラス まるで秘密のお城に忍び込むような感覚に陥る お城と言ってもお姫様みたいなふわふわきらきらではなく ドラキュラや貴族の亡霊が棲ん
ごきげんよう 富栄でございます 茨城県桜川市にあります カーホテル恋路 様にお邪魔して参りました そして今回は文章少なめお写真多めでお届けしようも思います こんなところにラブホテルが?というような小道を抜けた先に恋路様がございます 1度通り過ぎてしまって折り返して来ました 車で敷地内を進みます もしかしたらやっていないかも…と不安にもなりましたが、他のお客様の車が停まっているのを見つけて一安心 ガレージにはカーテンがありましたがみなさん閉じていないご様子 常連のご近