複雑な過去の整理が、ようやくすすみはじめた
だめだ。
序文を読みはじめて、わずか1ページだというのに、やさしくて力強い言葉に涙が出そうになる。
『アルジャーノンに花束を』、伴侶から「Tomeと重なる部分がたくさんあるから」とすすめてもらった本ですが、どうやらこの本を読み終わるには、相当な時間と体力が必要になりそう。
昨年秋から受けはじめたカウンセリングについて、書いてみたいことが山ほどあります。記憶が断片的だった児童期を振り返ったことで、私の人生に影響を与えてきたものは何だったのか、ようやく理解することができたのです