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義母のらっきょうたまり漬け

どもっ!とめきちです!
今年も義母宅にて、らっきょうのたまり漬けを仕込んできました!

近所のスーパーで鹿児島産らっきょうを9キロ程購入!

こんな感じで、頭とお尻を包丁でチョッキン!

水道水で汚れや余計な皮をムキムキします。
らっきょうについた水分をキッチンペーパーでふきふきして瓶に詰めていきます。

氷砂糖、鷹の爪、昆布をらっきょうにサンドしながら適量入れていきます。この作業は義母が行うので各分量はよくわかりません。


最後に醤油を瓶の1/4くらい投入します。義母曰く、醤油は入れすぎると風味が出なくなるらしいです。

↓下の画像は自宅に持ち帰って2日目の状態。かなり氷砂糖が溶け出して、醤油と混ざりカサ増ししてます。
氷砂糖が溶けた分の隙間が空いてきますので、再度スーパーでらっきょうを買い足して口切り一杯までらっきょうを詰めます。

毎日、瓶を振ったり醤油が全てのらっきょうに浸かるように斜めにして、ゆっくりクルクルと回してやります。
数日すると、ぶくぶくと泡立ちが始まり、らっきょうの発酵臭が強くなります。
我が家では消臭ビーズを大量に買ってきてビンの廻りに配置して匂い対策にしています。

↑この画像は去年のです。発酵すると蓋が外れて液漏れが発生する場合があります。この場合はアルコールペーパーなどで汚れた部分を綺麗に拭いて殺菌後に蓋を閉めます。
とにかく毎日のように瓶をクルクルと廻してらっきょうを醤油にまんべんなく浸かるように心掛けます。

8月に入る頃にはらっきょうが飴色に変わってくるので食べられるようになります。風味が出てないようなら、さらに時間を置いてみるとよいかもしれません。上記の画像は去年漬けたらっきょうです。そのらっきょうを現在食べてますが、ほのかな甘さがあり、白飯が無性に食べたくなります。笑

以上!義母のらっきょうたまり漬けでした。

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