のらねこ中島

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のらねこ中島

目標管理アプリ Project Sylphius (https://project.sylphius.com) の運営をしている TOMCAT HEART の中島です。 “のらねこに何ができる?” の投稿を行っています。

最近の記事

のらねこ、自分の“社会的立場”ってピンとこない

≪立場≫ という言葉があります。 「おまえ、自分の立場わかってんのか」(A) 「俺にだって社内じゃ立場があるんだ」(B) といった使い方をします。 (A)の場合は『加害者』という意味、(B)の場合は『管理責任者』という意味で使われています。 だとすると立場という言葉はそういう意味なのかと思えば、実は地球人類には全て1人1人に立場はあって、社会で生きていくにはそれに則った行動をしなきゃいけないのだそうな。 つまり立場は十人十色。 人類全員、誰1人として同じものはないってこ

    • のらねこ、人との距離の縮め方が分からない

      当たり前のことを言うようで恐縮ですが、とりわけ初対面に近い人との距離の詰め方って難しいです。 警戒しすぎると友達を作ることもできないけど、だからといって詰めすぎると、知らないうちに嫌われてしまう。 そもそもさ、 若い頃ってどうやって友達作ってたんだっけ。。。??? ――いつもお読みいただきありがとうございます。 あるいは初めましての方、久しぶりの方も、皆さん嬉しいです。 僕は目標管理Webサービス Project Sylphius の開発・運営をしています、TOMCAT

      • のらねこ、人間関係の改善てようするに何やるの?

        人間関係の不和に関する記事が、『まず人間関係の改善が大事です』という結論で締めくくられていると、ちょっとモヤッとします。 そんなの簡単にワンタッチでできることじゃないし、そんなに大事なら方法論まで書けよ、とか思ったりします。 人間関係トラブルは暮らしの至る所に降って湧くものですが、さりとてその解決方法となると、『がんばるしかない』としか言われないのが実情です。 そんな言い方されたら怒りしか沸きません。 人間関係トラブルの解消における “がんばる” とは具体的に何なのか。

        • のらねこ、“苦労”に金を払うなんて絶対イヤ

          日本では古来から『苦労は買ってでもしろ』といいます。 でも、苦労することそれ自体を目的にお金を払うなんて、絶対に嫌です。 それこそ狂気のバカです。 ただ、この ことわざ は本来、『チャンスだと思ったら苦労をいとわず飛びつけ』って意味だったはず。。。 チャンスに飛びつくのは、幸福追求論上にも正しい行いです。 とはいえ、目の前に唐突に現れた苦労が、はたして本当にチャンスの前触れなのかどうか、そんなのなかなか判断できることではありません。 『ピンチはチャンス』とも言うけれど、そ

        のらねこ、自分の“社会的立場”ってピンとこない

          のらねこ、流されるだけの人生が嫌になる

          キツい役目を押しつけられやすい なんとなく騙されやすい 自分がどうしたいか、を言うのが苦手 そんなことないでしょうか? もちろん物凄くってわけじゃなくて、なんとなく。 こうした状況になりがちな人は、その原因は “自分がない” からです。 ここでいう自分がないとは、つまり「ようするに自分はこうしたい」という長期的な観点がないってこと。 そういう人は、「未来なんて誰にも分からないんだし、先のことなんて考えても意味ないじゃん」と思いがち。 、、、、え? ホントに意味のな

          のらねこ、流されるだけの人生が嫌になる

          のらねこ、自分が何者なのか分からない

          何かにつけて変な印象を持たれてしまいがちな人がいます。 仕事を押しつけてもいい人と思われやすい 異様に怖がられやすい アホだと見くびられやすい 最初は「この人が特殊なのかな?」と思っていたのに、でも別の場所へ行ってもだいたい似たような態度をとられる。 しかも自分だけ。 なんで? そんなふうに感じている人達には実は共通点があります。 それは “定まったキャラがあるようでない” ということ。 つまり、何が得意で、何が不得意で、何が好きで、何が嫌いなのか。 それが周囲に伝

          のらねこ、自分が何者なのか分からない

          のらねこ、周りに勝手に勘違いされやすい

          「勝手に期待されてしまいやすい」 「言ってないことを言ったと思われやすい」 「なんか周囲に怖がられやすい」 「人当たりは悪くないのに、いつの間にかSNSにアンチがついている」 世の中には、周りから勘違いされがちな人がいます。 また常にではなくても、会社・バイト先・部活・趣味の会合など、特定の状況で勘違いされがちな人もいます。 そういう人達は、なぜ勘違いされてしまうのでしょうか。 周りが勝手に勘違いするのが悪いのであって、自分は悪くない? ホントに? 絶対? 勘違いされる

          のらねこ、周りに勝手に勘違いされやすい

          のらねこ、やりたいことが何もかも難しすぎる!!!

          カッコよくギターを弾きたい。 英語がペラペラになりたい。 サッカーを超うまくなりたい。 人によってやりたいことは様々だけど、やればやるほど “どんどんレベルが上がってついていけなくなる” こと、多いですよね。 なぜ練習は、やればやるほどツラくなっていくの? 、、、と思うでしょ? 普通。 でも実はこれ、認識が間違ってるんです。 本来 努力 とは、やればやるほど楽になっていかないとおかしいんです。 練習がどんどんツラくなる人は、手っ取り早くやることにこだわってるからです。

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          のらねこ、なんにでもすぐ飽きる自分が嫌

          楽しくて始めたはずの趣味のはずが、気づいたら最近やってないなー、なんてことありますよね。 ある疲れた日、「今日はいいや、パス」ってしたが最後、次の日も、そのまた次の日も「今日はいいや」が続いてしまう。 そんで気づいたときには興味も失ってる。 かといって、疲れた日に無理してやるのは体に悪いし、、、 本当はもっと色んなことを上達させたいのに、気力が続かない。 これってどうしたもんでしょうね。 いつもお読みいただいている方、あるいは初めての方、久しぶりの方、皆様ありがとうござ

          のらねこ、なんにでもすぐ飽きる自分が嫌

          のらねこ、趣味のマンネリ化を防ぎたい

          新しい趣味・新しいスキル習得を始めた人は、その内容を問わず、大部分がだいたい3ヶ月くらいで脱落するといわれています。 なぜなら、それくらいで趣味がマンネリ化するからです。 以前は楽しかったのに段々『ただの作業』のように感じる。 まだまだ全然初心者なのに『もうやることがない』と感じる。 などなど。 ですが反対に、世の中には1つの趣味に何年も取り組み続けている人だっているわけです。 そしてそれらの人々と普通の人との違いを、素人は『努力する才能があるかどうか』と安直に考えてしま

          のらねこ、趣味のマンネリ化を防ぎたい

          のらねこ、趣味を“好きでい続ける”が難しい

          趣味が長く続いたことがない人って、結構いますよね。 最初は「わぁ、これ好き」とか思って趣味を始めるんだけど、だんだん続けることが苦痛になっていっていつの間にかやめてしまう。 そのうち、“途中で飽きる” 自分が怖くて趣味を始められなくなる。 反面、どんな趣味でもずっと長く続けられ、あっちゅう間にその道のプロに近い実力を身につける人もいます。 そういう人って、どうして同じ趣味を好きでい続けられるんでしょうね? ――いつもお読みいただいている皆様、あるいは初めての方、久しぶりの

          のらねこ、趣味を“好きでい続ける”が難しい

          のらねこ、がんばれないのは自己責任と申されましても困る

          よく、“がんばりは自分次第” “がんばれないのは自己責任” などと言います。 たまに、「がんばればできるのに、なんでがんばらないの?」などとSNSに書き、炎上してしまう人もいます。 というのも、がんばれない人の中にはちゃんと “がんばれない理由” というものがあって、そしてその中には、自分のせいじゃないものもあるからです。 家族が嫌がる・からかってくる、友達がサボろうと誘ってくる、誘惑が多すぎる、先生が教えてくれない、反対される、お金がない、時間がない。 仮に、これらを

          のらねこ、がんばれないのは自己責任と申されましても困る

          のらねこ、“達成できる”目標が持てない

          一度決めた目標をずっと追いかけていられる人って、凄いですよね。 どういう精神構造しているのでしょう。 新年に抱負を作っても普通1ヶ月も覚えてられないし、部やクラブに入っても、初めての情熱はだいたい半年も持ちません。 とりわけ「そんなことはない。私は覚えていられる」と思う人ほど、実際には覚えていられた経験が特にないことも多いです。 反面、同じ夢を10年20年と脇目もふらずに追いかけ続けている人もいるわけで。。。 そういう人達は、同じ情熱をどうやって保ち続けているのでしょうね

          のらねこ、“達成できる”目標が持てない

          のらねこ、自分のやる気の高さを “数字で” 知りたい

          やる気を数値化できたら便利ですよね。 たとえば、バイト面接のときは興奮気味に「やる気あります! 何でもやります!」って言ってたくせに、働き始めたらダラダラしてナンもやってくれないバイト君。 最初の段階で、本当はどのくらいのやる気があるのか知りたかった、とか。 趣味を始めるときも同じで、自分にどれくらいやる気があるのかなんて、実は自分でもよく分からなかったりします。 始めたときは凄く盛り上がった気分だったのに、時がたつにつれ最初の興奮はどこへやら。1週間もする頃にはすでに飽

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          のらねこ、趣味は楽しいけど続かない

          新しい趣味を始めたいなと思ったことありますか? まぁ、たまにはありますよね。普通はね。 ですが中に一部、こんな考えで二の足を踏む人がいます。 「始めたとしても続くか分かんないし。。。いいや」 これ、凄いもったいないですよね。 せっかく楽しいことやろうってのに、途中で飽きることが怖くて、楽しむこと自体を拒否してるんですから。 もし、一度始めた趣味を100%確実に定着できる方法があったとしたら、やってみます? つまり楽しいと思ったことを、永久に楽しみ続ける方法ってことです―

          のらねこ、趣味は楽しいけど続かない

          のらねこ、日本人の“自分の安売り”が気になる

          かつて、日本の工業製品は世界的に高品質で、「安くて良いものはみぃ~んな日本製」と言われていた時代もありました。 日本の製品はとかく、高性能で低価格だったんです。 当時、そのような状況を日本人は誇りに思っていました。 「日本人は凄いんだ! 安くて良いモノづくりができるんだ!」 でもさ、、、 高性能なはずのものが安く売られてるって、そんなに誇るようなことなんでしょうか??? いつもお読みいただきありがとうございます。 あるいは初めて見てくださった方、久しぶりの方もありがとう

          のらねこ、日本人の“自分の安売り”が気になる