花粉症と免疫力
人間の免疫力は、15-20歳にかけてピークを迎える。
60歳を迎えるころにはピーク時の5分の1、20%ほどに下がるといわれる。あくまで平均ね
昨年より花粉症の症状が重い、もしくは長い期間症状が続いている。
口内炎が治ってはでき、治ってはできということを
繰り返している。
便秘や冷え性、肌荒れetc…そんな症状に悩んでいるのであれば、免疫力が低下しているせいかもしれない。
僕らが自身でコントロールできるアクションのひとつとして、きちんとした食事をとり、病気を寄せつけない“免疫力”を維持すること。
僕は花粉症じゃないからそのつらさは分からないけど、ひどい人はほんとにつらそう。
花粉症はアレルギーの一種だけど、免疫力が低下するとなりやすいといわれる。
・目のかゆみ
・鼻水・鼻づまり
・喉のイガイガ etc…
ひどい花粉症の人は、「花粉が飛び始める前から薬を飲むといい」ということも耳にしたことがあるだろう。
でもこれらの症状は免疫力が低下している“サイン”だとすると、その選択は本当にいいのか?
わかってる、でもつらい。だよね
東洋医学では、からだをめぐる「気血水」や「陰陽五行」というエネルギーのバランスからどこに不調が起きているのか紐解いていく。
花粉症もまた、東洋医学ならではの考え方があり、気血水のめぐりのうちの“水”のバランスが崩れていると考える。
胃腸の動きが弱くなり、吸収力が低くなり、からだに余計な水分が溜まってしまっている状態にある。
東洋医学では、これを「水毒」の状態と言う。
“水”のめぐりをよくする食材を摂ることで、そのバランスの偏りを緩和できると考える。
花粉症に悩む、「水毒」体質の人におすすめな食材がこれ。
・玄米
・豆類
・かぼちゃ
・アスパラガス etc…
日頃から食事や運動・睡眠など、免疫力を維持する習慣を無理なく取り入れ、豊かな生活を送ろうね。
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