習慣の分かれ道[前編]
2024年の1発目は…みんなのユメカナにつながる、“習慣”を紹介しようと思っていた。
昨年はメンバーシップをはじめ、その中で「睡眠」「入浴」「食事」をフォーカスし、取り入れやすそうなものを挙げていった。
初月無料だから、自身のパフォーマンスに納得できてない方は、これを見てリカバリーしてほしい。
「身体が資本」、これを言ったのは松下幸之助。
メンタルがフィジカルにあたえる影響は大きい。
またフィジカルによりメンタルを支えているのは、皆感じるところだろう。
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過去の投稿で書いた、2つの小技をご紹介。
01.昼寝を味方に
僕らは、体温が下がる14時前後に強い眠気を感じる。
アメリカではコーヒーブレイク、イギリスではアフタヌーンティー、スペインではシエスタetc…とそれぞれの文化圏で眠気をやり過ごす方法を確立してきた。
でも近年は眠気を払うでなく、流れにまかせるのがスマートだ。
昼寝のポイントはふたつ、ひとつは「15-20分」という時間。これ以上長いと、目覚めたあとも眠気が残る。
もうひとつは「15時まで」、15時を過ぎると夜の眠りに影響する。
02.入浴のバフ効果
疲れをとる最大の方法は“睡眠”、その質をあげてくれるのが“お風呂”だ。
お風呂に入ると一旦体温が上がる。そのあと約1時間半程度で、今度は下がっていく。
この下がるタイミングでベッドに入ると、よい睡眠がとれる。だから眠る1-2時間前に入ろう
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次週も“習慣”について書こうと思う。
今年もあなたにとって
よい年であれば嬉しい
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