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頼れる存在がやる気を行動に移す

前置き

以下の記事で環境が大事、というようなことを書きました。

その環境について、もう少し深堀って考えてみたいと思います。

頼れる存在

前述で紹介した記事を抜粋します

登壇したり果敢にチャレンジしている人たちと沢山であうことになります。
(中略)そういう人たちと頻繁に接していくと、なんだかそれが当たり前のように思えてくるのです。(中略)そうするとやってみようかなと思えるようになり、いつしか「やってみたい!」に変わっていきました。

これを抽象的な言い回しにしてみると、ある特定の専門性の高い人達の影響を受けて自分もその専門分野に興味が湧く、と言えるかと思います。

この専門性の高い人が近くにいるってところがポイントです。

何かに興味があるということは、生活をしていて少なからずあります。しかし、実際にそれに取り組むかどうかは別の話題です。というか、そこには大きな壁があるように思います。

それを乗り越えるのに重要なのが、近くにいる頼れる存在です。

新しいことに取り組む際にアドバイスを貰えたりとか、悩んだり問題が発生したときに、いざとなれば頼れる存在が近くにいるというのは大きいです。

僕自身、過去にも社外で登壇してみたいと、ふと思ったことはありました。しかし、実行には移してきませんでした。

それはなぜか?

単純にどうやったらいいかわからないという部分もありましたが、そんな事自分には無理だという不安な気持ちが大きかったように思います。そもそも実現可能性を感じられず、現実味もなかったように思います。

しかし現状は、周りにはバリバリ登壇している熱量の高い同僚がいます。その熱量に感化されて、現実味がなかった登壇が自分ごとになりました。
さらに、いざとなれば頼れると思えるので不安には感じず、とりあえずやってみよう!という気持ちになれたのです。

(今まさに、登壇用の資料を作成している最中なのですが、不安どころかむしろテンション上がってます!本番で失敗するフラグっぽいですが、、、)

熱量は伝播するかもしれない

今回の話は自分が影響を受けたという話が中心でした。
しかし、僕の熱量が高まれば、別の誰かにその熱量を与えることにもつながるかもしれません。

それによって、その人に新たな発見を促すことができるのであれば、それは僕にとっては予期せぬ喜びです。

そんな妄想を抱きつつも、僕は僕にとってやりたいと思うことに突き進みたいと思います。

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