最期の時にいい人生だったなと思えるためにやるべきこと

人生最期の日に俺の人生よかったなあと思いたいものである。こう思うために必要なことをもう少し具体的に考えたい。僕が仮に80年生きるとして僕は2002年生まれなので2002年~2082年がいい人生だったら僕の人生はいい人生だったということになる。2002年~2082年がいい人生だったと思うためには極論
2002年=いい年だった
2003年=いい年だった
2004年=いい年だった
•••2080年=いい年だった
 2081年=いい年だった
 2082年=いい年だった
みたいな形で今年はいい年だったなあと全ての年で思えれば僕の人生はいい人生だったなあと思えることになる。同様に例えば2024年がいい年だったなあと思えるには2024年のそれぞれの日が今日はいい日だったなあと思えれば2024年はいい年だったなあと思える。つまり極論であるが人生の全ての日において今日はいい日だったなあと思えれば僕の人生はいい人生だったなあと思えることになる。なので僕たちがいい人生を送るためには今日もいい日だったなあと思える日をできる限り増やす必要がある。
では次に今日も一日楽しかったなあいい日だったなあと思うことができるためにはどうすればいいのだろうか。大事なことは人には 怒 悲 笑 という感情があるが「怒」や「悲」といった感情をできる限り抑えて「笑」の感情をできるだけ増やすことだ。今日一日怒ってばっかだったなあっていう日が楽しい日だったと言えるだろうか。今日一日泣いてばっかだったなあっていう日が楽しい日だったといえるだろうか。いえないだろう。
逆に今日一日ずっと笑ってたなあっていう日は楽しかった日といっていいのではないだろうか。
つまりいい1日を過ごすためには怒りや悲しみといった感情は全く無駄な感情なのだ。こういった感情をいかになくすかがいい日だったかつまらない日だったのかを決めひいては自分の人生がいい人生だったかおもんない人生だったかをきめる鍵となるのだ!!なので自分の人生をいい人生にするためにも怒りとか悲しみといった感情はできるだけなくすように努力しよう。実はこれはめちゃくちゃ大事なことである。つまり僕からのメッセージは「いい人生を送りたければ怒ったり悲しんだりするのはやめなさい」ということだ。一般的に怒ったり、悲しんだりするような場面でもいかにポジティブに考えて笑っていられるかこのスキルが実は良い人生を送る上で最も重要なことではないかと思う。

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