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松屋で10万円を配った話(ぼくの丁寧で上質な暮らし)

2月らしく底冷えのする日だった。

10時ごろに起きたら、妻はもう出かけていた。一点の濁りもない空から太陽がさんさんと部屋を照らしていた。

少しの間、シモンズのベッドでうとうとしていた。それからブルーボトルコーヒーの豆でコーヒーを淹れて昨日スタバで買ってきたスコーンバルミューダのトースターであたためて食べた。

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