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建築コストメリット実績報告!!エコビルド2023年総決算!!

今さら聞けないエコビルド工法とは!?

建物を構成する部材を軽量化することで一般工法と比べ多彩なメリットを実現した建築工法《エコビルド》

・軽くて強靭な構造体

東京オデッセイのエコビルド工法は、特殊なトラス部材と接合システムにより、「強さ」と「軽さ」を兼ね備えた構造躯体です。

基礎工法の合理化に加え基礎工事(コンクリ・型枠・配筋)が大幅にコストダウンできます。

・鉄骨重量を経済設計する

商業施設の基本的なレイアウトは柱を飛ばす設計のため、柱に掛ける梁サイズが大きくなり、比例して梁を支える柱サイズも大きくなり、結果的に重い構造体となります。

杭不要に加え基礎工事(コンクリ・型枠・配筋)にかかる工期や価格のコストを削減。

工事途中の写真ではありますが、写真のように柱より上部に載る構造部材が、「梁構造」ではなく「トラス構造」になることによって軽量化されていることが確認できます。

エコビルドトラス実績続々!!

直近で3件の竣工がありました!!

また現在も計画中が5件、工事中が4件。

※権利の関係でお見せ出来ませんが、建築コスト高騰の昨今、新たにご採用いただく店舗様が増えてまいりました。

エコビルド工法、建築コストメリット実績紹介

A物件

・延床:約400坪

・躯体工事一部金額(コンクリート・土・型枠・配筋・鉄骨・組積)

・約7800万

B物件

・延床:約300坪

・躯体工事一部金額(コンクリート・土・型枠・配筋・鉄骨・組積)

・約5700万

C物件

・延床:約350坪

・躯体工事一部金額(コンクリート・土・型枠・配筋・鉄骨・組積)

・約6800万

D物件

・延床:約500坪

・躯体工事一部金額(コンクリート・土・型枠・配筋・鉄骨・組積)

・約8500万

※在来工法と比較すると躯体部分のコストが比較対象になります。

建築費高騰の昨今、入札後に必ずと言って良いほど、減額策を講じるかと思います。

その減額後にさらに大幅(1000万近く)な減額ができると考えたらいかがでしょうか。

エコビルドについてお問い合わせください。

2023年は多くのお客様とのご縁がありました。
また、様々な企業様との情報交換もできました。
エコビルドについては「対面」「リモート」など30分あれば詳細をご説明させていただきます。

皆様の店舗開発のお役に立てられれば幸いです。

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ありがとうございます。これからもたくさんの記事を更新いたします。