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Xデザイン学校2024ベーシックコース #00プレ講座

こんにちは!初めまして。UIUXデザイナーとして活躍しているまるこです。
今年のXデザイン学校ベーシックコースに参加することになりました。


はじめに

私は今までUIデザイナーとして「ユーザーがどうみたら迫力を感じれるのか「どう見え方したらみやすくなるのか」など「可視化」にとても集中してデザインをしてきました。
もちろん基本的にはUXもともに考えてデザインをしてきたが、いざデータとして説明したり、何かのデザインの解決する中に議論になりましたら心の中ではこれが違うかどうかの判断が「見え方」になってしまいました。
そして今回保険会社に転職し、アジャイル開発のプロジェクトに参加することでよりUX面を深く考えないとよりいいものが作れないと思い、今回Xデザイン学校に参加しました。

5月7日に行ったプレ講座で参加したらより参加してよかったと思いました!今回は初めてのリフレションで簡単な紹介をしたいと思います。

プレ講座とは?

プレ講座はXデザイン学校で実際デザインの本講座が開始する前に知ってほしい基礎の基礎を浅野先生と山﨑から教えてくださる講座です。
講座内容としては
前半と前後で分かれており、
前半 10:00-13:00 UXデザインの基礎 / 山﨑和彦(Xデザイン研究所)
前後 13:50-16:50 ビジネスデザインの基礎 / 浅野智(Xデザイン研究所)
で行いました。

前半 - UXデザインの基礎 / 山﨑和彦

まず最初に受けた印象は山崎先生の講座をとても楽しみにしていた理由としては学校説明会をユーチューブで見た時にとても優しい声で内容がよく頭に入ったこと。
事前に読んでいた「HDC」の本からはびっくりするぐらい読む人のこと考えてくださったなと思うぐらい大人の絵本でした。
なんと見事、、本に対して少し苦手な私にぴったりでした。

講座で一番印書的だったのは「三方よしのデザイン」
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。から現代の三方よしとは、ビジョン/パーパスを中心に ヒューマン(ユーザー/市民)良し、ビジネス(企業/組織)良し、 ソーシャル(社会/地球)良しの三つの良し。

今の自分の進行している案件はこの「三方よし」になってない気がしているので少しづつ案件ことに深掘りして行きたいと思っていた。

後半 - ビジネスデザインの基礎 / 浅野智

浅野先生の講座の中で一番自分の中でショックだったのは「まったく違う社会になってしまったので 過去の経験・知見がまるで通用しない そのくらい大きな社会変化が起きた 聴けば教えてくれる大人がいない世界」
で教えてくれる大人がいないとこと実ば自分の中ではいないと思いつつなんでだろうとずっと疑問に思った時期があり、まさにコロナの時期とかぶっていましたのでモヤモヤしたことが解決する瞬間でした。

実は今まではこの学校に入る前までは「デザイン思考」はよくアジャイル開発に参加することでなんとなく理解してきましたが、「アート思考」のことは詳細をあまりわからずで講座を聞きました。

「アート思考」とは?
サイエンス重視の意思決定では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネス の舵取りをすることはできなくなってきた。 アーティストは「他者の価値観(デザイン思考)」ではなく、「自分の価値観」に基づいて試 行錯誤を繰り返し、自分なりの答え、まだ誰も見たことがない未来を描き出す。 そのための考え方や思考プロセスを、新しい社会やビジネスの創出に活用しようという 考え方。

・自分が起点(自分が好きなものをはっきり言える)
・固定観念の打破(常識からの逸脱・リフレーミング)
・正解が存在しない(答えではなく問い)
・物質的な消費が終わり、文化が求められる
・役に立つ(便利)から意味(感動)があるへ

このアート思考力を持っている人はなかなかいないことでした。
自分の中でも最近「シルバ世帯に関してアプリやシステムを立ち上げたい」という夢がありましたのでいつかアート思考を身につけたらぜひ挑戦したいと思いました。

勉強量もとても増えることでしたので怖いつつとても新しい世界に入る感じですのでこれから頑張りたいと思います!


#Xデザイン学校  #Xデザイン学校2024年ベーシックコース


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