一期一会。
東京で朝活!
本日は5名でウォーキングをした後、読書会を実施しました!
そして、そのまま雑談(笑
朝7時~11時まで4時間という非常に濃い朝になりました!
ウォーキング後に読書会を実施するに至った経緯
通常、読書会は平日7~8時にやっているのですが、今回は特別会。
ウォーキング後の8時30分から読書会を実施しました。
理由は、『読書会をやって』と頼まれた為。
頼んできた人は、もう10年来の友人で、朝活がきっかけで出会いました。
私が品川で朝活をやっていた時は参加しやすかったそうですが、豊島園に移ってしまった為、参加が難しい。
そこで、土日にやってほしいというオーダーを受けた形です。
あの日から10年
10年前の出来事ですが、その人との出会いは衝撃的だったのでよく覚えています。
元々、私は五反田の朝活に参加していて、主催者の方と一緒に朝活参加者を待っていました。
しかし、集合時間が近づいても参加者が現れない。
「これは、来ないかもしれませんねぇ」
「いや、もしかしたら、道に迷って、そこらへんでウロウロしてるかもしれませんよ」
何て言いながら外を見下ろしたところ、店先でウロウロしている女性がいる。
「もしかしたら、あの人じゃないですか?」
なんて言ってたら、本当にその人でした。
どうやら、朝活に参加すべきか・帰るべきか、ギリギリまで悩んでいたようです。
結局、その日の出会いがきっかけで、それから10年、いまだに交流があります。
一期一会
この出来事を思い出すたびに、人生は一期一会だと実感します。
あの時、朝活に参加せずに帰るという判断をしていたら、当然ながら今日の出来事はありません。
私が参加していなかったとしても、その後の交流は無かったでしょう。
朝活での出会いは、職場や学校での出会いより特殊で、初参加のその日にピンと来なければ、基本的には二度と次の機会は訪れません。
その1度の出会いが、その後の10年を変えるのです。
そう考えると重いですが、それが事実です。
そして、これはリピーターさんにも同様の事が言えます。
朝活は毎週何かしらのプログラムを組んで実施していますが、もう来ないと決めてしまえば、二度と来なくて構いません。
学校や職場のような強制力がなく、来るもの拒まず去る者追わずの性質があります。
「一期」とは一生、「一会」とは一度の出会いのことです。 何度も会う機会がある人に対しても、常に「これが最後かもしれない」と考え、そのときを大切にすべき、という教えです。
朝活の性質に似たこの言葉を
今日、改めて実感しました。
有意義な時間をありがとうございます。
サポート頂きました場合、朝活の運営費にさせて頂きます。