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心の大切さを学ぶ朝活-読書会

東京のカフェで朝活!
本日は3名で朝活-読書会を実施しました!

本日のアウトプット本

口ぐせで人生は決まる
妻のトリセツ
「美人」は、生まれつきではなく、テクニック

本日は男性1名、女性2名での読書会でしたが

人ぞれぞれ個性があるということを認識する読書会になりました。

言葉に込められた意味が真逆

「私は、『無理だなぁ・・・』という口ぐせがある事に気づきました」

「この口ぐせに『~かもしれない』をつけると良いと書いてあったので試してみようと思います」

こう話したのが本日のアウトプット者。

「無理」より「無理かもしれない」の方が可能性が高まった気がします。

そのアウトプットに対し、もう一人の方が「私と全く逆ですね」と続けました。

「私は、『いける!』と思ってしまう事が多いです」

「この癖に『~かもしれない』をつけてみようと思いました」

心の肯定が大事

「女性は心を肯定した後、事実を否定しても気分を害さないと書いてありましたが本当ですか?」

「例えば、、レストランでデザートを頼むとき、『わ~シャインマスカットおいしそぉお!!』、『今、シャインマスカット高くなってるのに、安いね~!』、『たべた~い!』という感じでひとしきりにぎわったとします」

「しかし、いざ注文になると、『じゃあ、私モンブランね』、『私はショートケーキ!』となっても全然問題ないというんです」

「え、この流れ、みんなシャインマスカットじゃないの???とはならないと書いてあるんですね」

この例えは、女性あるあるだそうで、『むしろ、そこで何でシャインマスカットを選ぶ流れと思うんだろう?そう思うんだ~、へ~』という感じでした。

ところがもう一人の参加者は『私は、シャインマスカットの流れかなと思って頼むと、みんな違ったという事が多いです』と話してました。

同じ女性でも異なるようです。

しかし、心の肯定が大事なのは、2人とも間違いがないようです。

『心』の大切さ

今日学んだのは、目に見えない『心』がいかに大事であるかです。

物事に直面した時、『無理だ』と思う人もいれば『イケる』と思う人もいます。

これは、個々人の能力に起因する部分もありますが、半ば反射的にそう感じてしまう心の癖が起因となっている事もあるようです。

また、否定される事実は一緒でも、心が肯定されているかどうかで、感じ方が大きく異なるようです。

ここは、男性・女性関わらず、大事であるような気がしますが、女性は特にその傾向が強いようです。

物事は理屈だけでは動かない。
心の機微が分からないとうまくいかない。
そういうことを改めて学びました。

有意義な時間をありがとうございます。

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