写真家がnoteを始めたワケ
こんにちは、路上写真家のTokyo Street PIX/TPIXです。
今日は、私がnoteを始めた理由や経緯などをお話ししたいと思います。
元々noteの存在は知っていましたが、たまたま、KenTanahashiさんの『noteの教科書』という記事を見つけ読んでみたところ、これは何か可能性があるのではと思い、突如、noterとしての生活が始まりました。
ちなみにこの記事は有料ですが、最初は無料のところだけを読んでエッセンスを吸収しつつ、noteを始めて1ヶ月くらい経った時に、改めて(少し迷って笑)有料の記事として購入させていただきました。
今まで、写真を撮って、それをSNSにアップしたり、電子書籍の写真集にしたりして写真をアウトプットしてきましたが、もっと広く展開していくためにはどうしたら良いか考えていました。
今の時代、写真家やフォトグラファーで多くの方がYouTubeで情報発信をされております。
中には、西田航さんのように、1日に2本の動画を毎日上げ続けることを5年ほどやられているアクティブな方もいらっしゃいます。
情報発信を毎日行うことで、知名度が上がるとともに、結果的には継続的な写真集の販売や、写真展などイベントの開催を通じて、自分の写真の付加価値を上げ、かつ写真というコンテンツをベースにしたマネタイズも可能にしています。
これを自分に置き換えてみると、私の場合は、デジタル写真集の継続的な販売と、紙の写真集展開を考えていますが、ある程度の知名度向上は欠かせません。
YouTubeでの展開は私にとっては現実的ではないと感じていましたが、自分なりの情報発信の場を作らなければならないとは思っていました。
でも、やらない理由は作りたくなかったので、noteとの出会いはタイミング良く舞い込んだものだったのです。
YouTubeほどのインパクトはないにせよ、noteは文字と写真でじっくり情報を伝えることができるので、情報発信の場として自分には合っていると感じました。
noteとブログが比較対象として挙げられますが、noteの方が検索エンジンでの検索結果に有利でしょうし、何よりnote内での関連記事のリンクが、横のつながりを作ってくれるので、同じ興味を持つ方同士の行き来が、新たな発見をもたらしてくれそうです。
おかげさまで、noteをスタートしてから約50日で40名以上の方からフォローいただき、また毎日欠かさず記事を更新出来ております。
インスタやX(Twitter)では出会えなかった方と写真というテーマを通して繋がれたことが、大きな財産となっています。
せっかく始めたnoteですので、これからも毎日更新していけたらと思っています。
どうぞ、引き続きTokyo Street PIX/TPIXをよろしくお願いいたします。
またお会いしましょう。路上写真家のTokyo Street PIX/TPIXでした。
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