Bluesky Meetupに登壇させてもらって、あらためてBlueskyの可能性に魅力を感じた話
先週末に第2回となるBluesky Meetupに登壇させていただきました。
当日の詳細は産経新聞さんが早速記事にされているのでこちらをご覧いただければと思いますが。
記事中でも紹介いただいたように、今回のBluesky Meetupに参加して個人的にあらためて感動したのが、Blueskyとそれを取り巻く開発者の方々のコミュニティーのオープンな雰囲気でした。
まぁ、私自身が典型的なオープンや分散型の信奉者で。
もともとP2P技術のベンチャー会社に転職したような人間なのでバイアス入っているとは思うんですが。
すでにGoogleやFacebookなどのプラットフォーム系企業が、超大企業化している現在において、運営企業のCEOの人が日本で開催されるMeetupに時差を調整してビデオ出演してくれるとか感動しますよね。
BlueskyやAT protocolは「中が見えるような作り」というエンジニアの方々の話を聞いて、従来のAPIとは違うレベルでAT protocolが構築されていることを改めて理解することができました。
なんとなく現在のサンプルであるBlueskyのアプリが、ツイッタークローンなので、我々も単純にツイッターの後継サービスとしてXやThreadsとBlueskyを比較してしまうんですが。
実はBluesky ProjectやAT protocolの可能性はもっと長い目で見るべきなのかなと感じた1日でした。
ということで、今はあくまでリスクヘッジとして使っているBlueskyアカウントですが、是非こちらでもつながっておいていただけると幸いです。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。