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2023年12月の記事一覧
20代が予想している2024年にトレンドになるアーティストのノミネートがやはり呪文状態でした。
いやー、ショックですね。
今年も、日経クロストレンドに恒例の「SHIBUYA109 lab. トレンド予測2024」の記事が掲載されてまして、SHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣さんの解説記事が読めるんですが。
今年1年間、結構Z世代のトレンドについては詳しいオジサンになったつもりだったのですが、このアーティスト部門とかほぼ分かりませんでした。
かろうじて分かったのがPRODUCE
「令和ロマン」が勝利したM-1グランプリの視聴率が悪くなかったのが凄い件について
これは興味深い数字だなと思ったのでご紹介。
テレビの番組の影響力を世帯視聴率で見るのはもう古いと言われ続けていますが、過去との比較する上でメディアとしては便利な指標であり続けているのが現状ですね。
なお、M-1に関して言うと、ドラマなどの世帯視聴率が平均的にこの数年下がり続けていることを考えると、2019年の世帯視聴率と同じ水準を2023年にも叩き出しているのは素晴らしい結果と言えます。
紅
TOBEの当面の番組出演は、TikTokやAmazonで、海外配信を重視する模様
いやー、これは意外でした。
昨晩のクリスマスイブに、TOBEのYouTube番組「とべばん」が放映されたわけですが。
いろいろとビックリする新企画が発表されましたね。
てっきり、来年からは、「とべばん」と、どこかの地上波との連携が発表されるのかなと思っていたら、全く逆のパターンで。
年始のTikTok番組「TOBE HIGH SCHOOL」と、3月に開催されるTOBEの「to HEROes
LDHのグローバル戦略は、タイや台湾などアジアから世界を狙う方針らしい
今のLDHってこんなことになってるんですねぇ。
BALLISTIK BOYZが「D.U.N.K.」出演が決まったときに、タイにいる的なくだりのやり取りがあったので、BALLISTIK BOYZはタイでもライブやってるんだ、ぐらいに思っていたんですが。
2022年からBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERの二組がタイを拠点に活動して、ガッツリ現地のアーティストともコラボしてラン
キンプリとYOASOBIの、オリコンとビルボードの年間ランキングでの位置づけの違いが興味深い。
オリコンの年間ランキングが発表されたんですが、先日発表されたビルボードジャパンの年間チャートとの位置づけの違いがとても興味深いです。
ヘッダー画像を抜き出させてもらうとこんな感じ。
オリコンの画像を見ると今年の音楽界のトップの顔はキンプリで。
ビルボードを見ると今年の音楽界のトップの顔はYOASOBIという違いが出ています。
それぞれの記事はこちらです。
特に興味深かったのは、オリコンの年
既にアニメ化されているワンピースが、「THE ONE PIECE」としてNetflixで再アニメ化される意味
これ、スゴイ話ですよね。
最初、Netflixで「ONE PIECE」がアニメ化というニュースを見たときは、今まで「ONE PIECE」って、海外のNetflixでは見れなかったのか、意外だなとか、とんちんかんな反応をしてしまったんですが。
これ、既にアニメ放送されているワンピースのシリーズを、全く別物としてゼロから作り直すってことですよね。
ある意味、既存のアニメのままではダメということを
TOBEの夏休み企画も、やはり最初はABEMAとガッツリコラボするようです。
いやー、やはりこうなりますか。
TOBEの看板番組である「とべばん」が先月YouTubeで放送されて。
さすがに、これだけのクオリティの番組をYouTubeだけで流し続けるわけはないから、すぐに年明けぐらいにどこかのテレビ局とのコラボが決まるんだろうなぁとは思っていたんですが。
早速12月24日の第2回の直後から「TOBEの夏休み。」という番組シリーズとしてABEMAで独占放送されることが決ま
米津玄師さんと「チェンソーマン」の快挙が、日本の音楽をさらに米国で広めてくれることを期待したい
これは素晴らしい快挙ですね。
米津さんが日本人で初めて全米レコード協会が選ぶ、今年を代表するアーティストに選出されたそうです。
実際、米津玄師さんの楽曲は海外でも人気が高く、音楽配信サービスのSpotifyによる「海外で最も再生された国内のアーティスト」のランキングでもYOASOBIや藤井風さんに続いて4位に入っていました。
米津さんもコメントされているように、今回の快挙には間違いなくマンガ
映画「君たちはどう生きるか」が北米で首位を取った快挙の裏にいるGKIDSの努力
いやー、これは快挙ですよね。
日本では事前情報なしで話題になった映画「君たちはどう生きるか」ですが、北米の映画で首位スタートしたそうです。
ちなみに、英語のタイトルは「THE BOY AND THE HERON(少年とサギ)」なので、全く違う映画に聞こえますよね。
米国の配給会社はGKIDS Filmsというところで、ちゃん複数トレイラーも公開されてますので、アメリカでは普通にプロモーション
いよいよ、アニメのキャラクターがAIの力で会話してくれる時代がそこまで来てる模様
これは、めっちゃ面白そうですね。
Aniqueという会社では、リアルのグッズに、デジタルの強みを融合させた商品を企画・販売しているそうなんですが。
それと関連した企画で、「serial experiments lain」という作品と連動して、「AI lain」というAIサービスを実験されているのが面白いです。
これは主人公である岩倉玲音の当時の声をデータ化し、ユーザーのテキストや言葉での問い
米国で激しくなる大手メディアとマスク氏の対立は、日本のXの利用率に影響するか
アメリカの大手媒体は、明らかにマスク氏への批判をここぞとばかりに激しく展開し始めた感じですね。
記事にある広告停止とか投稿停止の話がアメリカ企業の間で主流になってるのかどうか分かりませんが、広告代理店側が広告主に広告だけでなく投稿すら停止を提言するというのは、正直想像を超えてる事態という印象です。
米国では広告だけでなく投稿を停止する企業も出てきているとか。
一方、日本では、ヤッカリーノ氏が
Netflixは実写版ガンダムだけでなく、フルCGアニメのガンダムも制作していた模様
これはビックリしましたよね。
いきなり、Netflixの公式アカウントで、ガンダムのティザー動画が流れてきたので、「え?もう実写版ガンダム完成したの?」とか思ってしまったんですが。
Netflixは実写版ガンダムの撮影とは別に、フルCGアニメのガンダムも制作していたようです。
まぁ、実写版ガンダムの方は、監督が7月に来日して実物大ガンダムを見学して話題になってたばかりですからね。
さすがにま
なぜIMP.は「ベストアーティスト」でVTR出演だったのかを想像してみる
ベストアーティスト2023で、IMP.がテレビ初出演をはたすということで、個人的にも注目していたのですが。
蓋を開けてみたら、IMP.だけがVTR出演だった上に、そのパフォーマンス中にスタジオの会話が重なっていて曲がよく聞こえなかったということで、一部のファンの方からは残念という声も出ているようです。
一方で、IMP.の出演に関する記事を見てみると、全くそうしたIMP.のファンの声には触れずに