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徳力の最近のニュースメモ

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平日に一日一本、気になったビジネス系のニュースに関する感想を呟いています。 独り言ですが、コメント・ご指摘歓迎します。
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2023年6月の記事一覧

スパイダーマンのアニメ映画の大ヒットで考える、世界でのアニメの位置づけの変化

スパイダーマンのアニメ映画の大ヒットで考える、世界でのアニメの位置づけの変化

スパイダーマンのCGアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」が好調のようです。

ちょっとまだ残念ながら映画自体は次男と一緒に見に行く予定だったのが、次男の体調不良もあり見に行けていないのですが。

映画って、普通初週がピークでその後は落ちる印象なので、公開4週目で1位に返り咲きって、凄いですよね。

しかも、ライバルに公開されたばかりの実写ヒーローモノの「ザ・フラッシュ」とか

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もうベッカムに多言語話させたり、AIアナウンサー作ったりが簡単にできる時代らしい

もうベッカムに多言語話させたり、AIアナウンサー作ったりが簡単にできる時代らしい

いやー、もうこんな時代なんですねぇ。

ちょっと前の記事で完全に見落としていましたが、尾原さんにツイッタースペースで教えてもらって、認識することができました。

このSynthesiaという会社のツール凄いです。
このサンプル動画では、デビッド・ベッカム選手に9カ国語話させて話題になったそうで。

あえて、違う言語の声は別の人の声が入ってますが、ベッカムの言語がその言葉にシンクロして動くの分かりま

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YOASOBIの「アイドル」がここに来て、世界8位と最高記録を更新している凄さ

YOASOBIの「アイドル」がここに来て、世界8位と最高記録を更新している凄さ

これ、本当に凄いですよね。
先週、YOASOBIが国際チャート1位になった記事を書いたんですが。

そのタイミングはGlobal200で、9位から一旦10位に落ちたのが9位に戻ったという感じだったので、9位が最高で終わるかなと勝手に思い込んでたんですよ。

そしたら、今週あっさり8位にあがってました。

日本では当然のようにストリーミングで10連覇達成。

しかも、実はYOASOBIって、まだCD

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マンガやゲームにおいても、年齢による価値観の違いが消える「消齢化」が進んでいるらしい

マンガやゲームにおいても、年齢による価値観の違いが消える「消齢化」が進んでいるらしい

このデータ面白いです。

以前、カラオケの歌唱データを元に、年齢層による価値観の違いが消える「消齢化」が進んでいるという話をご紹介しましたが、同様の傾向がマンガやゲームにおいても見られるそうです。

象徴的なのがこちらのグラフ

つい5〜6年前は、マンガアプリは40代50代はあまり使わないという印象が強かったのが、ここ最近は、若い世代と同じぐらいの規模になってきてるんだとか。

もちろん、マンガ全

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スター俳優がAIで、自分のお店の名前を喋る広告を作れる時代になっているらしい

スター俳優がAIで、自分のお店の名前を喋る広告を作れる時代になっているらしい

これ、めちゃめちゃ面白いです。

AIを活用した広告で、インドのスーパースターのCMのセリフを自分のお店の名前に差し換えた広告をAIで動画生成することができる企画。

お店は作成した広告を自由にFacebookやYouTubeに流すことができたらしく、結果的に13万種類の広告が作成され、小規模店舗のビジネスがなんと35%アップしたんだとか。

まぁ、コロナ禍の企画らしいので35%アップはコロナで凹

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iPhoneで顔をキャプチャして、リアルなCGの表情を再現できるツールをEpic Gamesが配布する模様

iPhoneで顔をキャプチャして、リアルなCGの表情を再現できるツールをEpic Gamesが配布する模様

これ凄いです。

Epic Gamesといえば、マトリックスの映画の世界を彷彿とさせる世界をゲーム機で再現できるUnreal Engineを発表したことでお馴染みですが。

今度は「MetaHuman Animator」という、iPhoneで顔をキャプチャして、リアルな人間の表情をCGキャラクターに再現させることが可能なツールをローンチしたそうです。

このツールを使って作成されたショート動画がこ

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K-POPのアーティストが、imaseさんのような日本のアーティストを世界につなぐ扉になってくれているらしい

K-POPのアーティストが、imaseさんのような日本のアーティストを世界につなぐ扉になってくれているらしい

「NIGHT DANCER」がヒット中のimaseさんが5月にWeverse公式コミュニティに加入されてたみたいですね。

4月にAKB48がWeverseに加入して話題になったばかりですが、着々と日本のアーティストのWeverse参加が増えているようです。

で、今回教えてもらって気になったのが、WeverseにおけるBTSのジョングクさんの「NIGHT DANCER」のライブ歌唱が、チャートに

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宣伝をまったくしない映画「君たちはどう生きるか」と、ほぼ全部見せの「ミッション・インポッシブル」の違いが興味深い

宣伝をまったくしない映画「君たちはどう生きるか」と、ほぼ全部見せの「ミッション・インポッシブル」の違いが興味深い

いやー、これ気になりますよねぇ。

宮崎駿監督の10年ぶりの新作であり、おそらく今度こそ最後の映画になるであろう映画「君たちはどう生きるか」ですが、宣伝を一切おこなわないと、鈴木敏夫プロデューサーが明言されたそうです。

実際に、もう公開まで1ヶ月になろうかというのに、公式サイトにもポスター画像1枚しかでてませんし、ジブリの公式ツイッターや公式YouTubeにもほぼ情報はありません。

フライデー

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インスタグラムと連携するツイッター風アプリ「スレッズ(Threads)」が公開される可能性が出てきたらしい

インスタグラムと連携するツイッター風アプリ「スレッズ(Threads)」が公開される可能性が出てきたらしい

いやー、ここに来てこう来るとは思いませんでしたね。

メタ社は、インスタグラムのフォロワーを引き継ぐことが可能な、ツイッター風アプリを「Project 92」というコードネームで社内向けにリリースしたようです。

THE VERGEには、ヘッダー画像に入れた社内プレゼン時の画像がガッツリ掲載されています。
最終的には「スレッズ(Threads)」と呼ばれるとか呼ばれないとか。

でも、確かに、クロ

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Apple Vision Proを体験した日本人7人が7人とも大絶賛していることをどう受け止めるべきか

Apple Vision Proを体験した日本人7人が7人とも大絶賛していることをどう受け止めるべきか

いやー、本当に気になりますよね。
AppleのVision Pro。

「空間コンピュータ」というコンセプトも含めて、めっちゃ気になるというのが正直なところです。

特に今回非常に印象的なのが、実機を体験した日本人7人中7人が全員口を揃えてベタ褒めしている点。
もちろん、大勢いる参加者の中から7人だけアップルから特別な体験の機会を提供されたのだから、そりゃ厳しいことは言わないでしょう、という見方を

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Z世代のトレンドランキングでは、半年前との入れ替わりを観てみるのが一番面白そう

Z世代のトレンドランキングでは、半年前との入れ替わりを観てみるのが一番面白そう

今回は、「蛙化現象」がやはりインパクトあったみたいですね。

Z総研のリサーチ結果は、以前にも紹介したことがあるんですが。

その時は日経クロストレンド以外は取り上げている印象があまりなかったんですが、今回は「蛙化現象」のインパクトが大きくて、そこら中のメディアで取り上げられてます。

ただ、個人的に気になったのは、半年前とのランキングの違い。

■2023年上半期がこちら

■2022年下半期が

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とにかく明るい安村さんが、BGT決勝にとっておきのパフォーマンスを残しておいたことが素晴らしい件について

とにかく明るい安村さんが、BGT決勝にとっておきのパフォーマンスを残しておいたことが素晴らしい件について

いやー、本当に素晴らしかったですよね。

まだ観てない人はとにかく、こちらの動画を観て下さい。
素晴らしいです。

オープニングのターミネーターからの、スーパーヒーローシリーズ。
スパイダーマン、バットマン、スーパーマンと畳みかけて。

この後どうするんだろうと思ったら、「ヴィラン(悪役)」として審査員のサイモンいじりに果敢に挑戦。

これ、予選の時に、サイモンの裸ポーズをやろうか?とマイクパフォ

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Meta Quest 3の7万4800円で考える、円安の影響と、日本のVRゴーグル普及の行方

Meta Quest 3の7万4800円で考える、円安の影響と、日本のVRゴーグル普及の行方

明らかにアップルを意識した発表になってますね。

アップルのVRゴーグルは、これから発表される見込ですが、Meta社がその発表の直前に、Meta Quest3を発表してきました。

値段は発表したけど、発売日や詳細は9月27日で発表と言うことなので、明らかにアップルの前に発表するためだけに発表された内容という印象です。

Meta社としても、ここのリーダーシップだけは絶対にアップルに譲るわけにはい

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「鬼滅の刃」を大成功させたアニプレックスが、映画「キングダム」監督の所属会社を買収したことに期待してしまう

「鬼滅の刃」を大成功させたアニプレックスが、映画「キングダム」監督の所属会社を買収したことに期待してしまう

これ、凄いニュースですよね。

一瞬、アニプレックスが買収というので、どこかのアニメ制作会社なのかなと思ってしまいましたが、佐藤信介監督といえば、映画「キングダム」やNetflixドラマ「今際の国のアリス」大成功の立役者ですよね。

これはアニプレックスが、マンガのアニメ化だけでなくマンガの実写ドラマ化にも本格的に進出するという宣言と受け止めるべき買収ですよね。

と思ったら早速河村さんが解説記事

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