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2021年12月の記事一覧
ワクチン接種証明書アプリの開発の逸話に、これからの官民協働のヒントがありそう
これはめちゃめちゃ良い話ですね。
ワクチン接種証明の仕組みとか、日本は海外に比較すると圧倒的に遅れている印象があって、せっかくワクチン受けたのに結局全員連帯責任で完全自粛モード維持、みたいな非論理的な緊急事態宣言が継続してた印象なんですけど。
今回のワクチン接種証明アプリは、マイナンバーカードさえあれば、本当にビックリするほど簡単に証明書の発行ができたんですよね。
マイナンバーカード自体のパ
電話の自動応答を、月額数千円で実現するアイブリーのサービスがとても便利そう
これは良いサービスですね。
「私は電話会社出身なんですけど、電話が凄い苦手でして。」というくだりを、プレゼンで何度もやってるんですが。
電話って場合によっては凄い暴力的なコミュニケーション手段になっちゃうと思うんですよね。
時間も取られちゃうし、パンクもしやすいし。
正直、スタートアップは電話番号とか開示しない方が良いんじゃないかと思ってしまったり。
でも、記事にあるように病院とか飲食店とか
いまや、Netflixもディズニーも、「バーチャルプロダクション」をフル活用しはじめてるらしい
今回の映画「マトリックス」の最新作の公開で、本当にこの20年ぐらいの技術の進化に改めて驚きつつ、初代マトリックスの先端ぐあいを再確認している日々ですが。
個人的にも、今回初めて知って驚いたのがこの記事の最後に書かれている「ゲームエンジン」による「バーチャルプロダクション」
映画の撮影スタジオの背景に、ゲームエンジンによるCG背景を映し出し、それをカメラの角度に合わせて動かすことで、役者がテレビ
マンホール聖戦と日本鋳鉄管の取り組みこそが、日本企業が参考にすべきDX事例な気がする
この前話題になってたやつは、これかー。
マンホールの蓋の調査という、普通にお金を払って業者にお願いしたらメチャメチャ費用がかさむ作業を、ゲーム形式にしてエンタメ的社会貢献にすることで解決するとか、考えた人天才ですよね。
単純にアナログで実施してた調査をデジタル記録にするとかいう表面上のデジタル化ではなく、デジタル時代だからこそ繋がれる無数のオンラインの善意やエネルギーを活用することで問題解決の
「これは広告です」と明確に宣言した正直な広告が、ちゃんと成果を出しているという話
なるほどなぁ、こういう時代ですか。
インスタの広告で、正直に広告であることを宣言し、合う人と合わない人がいることを明言した広告が成功してるんだとか。
Facebookでちょうど、この広告がきっかけでこの商品のファンになった方から「商品が届くと、冊子とか手書きをコピーしたお手紙とか、ほっこりする情報とか入ってて、ユーザーととにかくおしゃべりしたいんだなーって思いました。」とコメントが入ってたので
ネスレの「ミロ」はTwitter売れした結果、売上が3.5倍になったらしい
これ、スゴイ話ですよね。
1つのツイートがきっかけに、ロングセラー商品の「ミロ」の印象が大きく変わって、メーカーさんの努力もあって結果的に売上が3.5倍になるとか。
実は昔、ネスレさんとお仕事のブレストしたときに、ミロの話になって、そういえば子どもの頃に良く飲んでたなーとか思った記憶があるんですが。
ミロって実は子供用のお菓子的な位置づけかと思っていたら全然違って、栄養機能食品なんですよね。
SNSはいろいろあるけれど、ユーザーのマネタイズの観点ではYouTube一強の模様
これは興味深い分析。
各種SNSのユーザー動向を分析し続けている、いとまささんことユーザーローカルの伊藤将雄さんのインタビュー。
やはりユーザーにとって、マネタイズという観点では、「YouTube一強」なんだそうです。
実際に、今年に入ってからクリエイターエコノミー的なトレンドが盛り上がりつつありますが、大手SNSでユーザーに収益を還元しているのって、実はYouTubeしかなかったんですよね
3COINSの売上急増は、オリジナル家電の拡充が貢献しているらしいです。
うはー、これは凄いですね。
というか、恥ずかしながら3COINSのことを全く知らなかったんですが(汗)
元々は300円ショップってことですよね。
それが今やオリジナル家電を作りまくってるんですねぇ。
まぁ家電も1500円なら500円硬貨3枚で買えるから、ギリギリ、スリーコインだと思いますが、美容家電とかはさらにその上の価格帯もあるんだそうです。
それにしても、今やワイヤレスイヤホンも1500
シニア世代の仕事探しと、子育て世代の育児問題を同時に解決する「東京かあさん」が面白い
これは、めっちゃ面白い。
第2のお母さんが持てるおせっかいなご家庭サポート「東京かあさん」だそうです。
地方から関東に出てきている夫婦にとって、いざという時に親に頼れないというのは結構深刻な問題なんですよね。
アメリカだとそういうときは若い学生とかをベビーシッターで雇ってるイメージですけど、日本ってまだまだそういう文化も薄い印象。
そこにあえてのアクティブシニアを育児・家事支援にマッチングす
小学生のプログラミングコンテストでも、SDGsをテーマにした応募が増えてるらしい
これはめちゃめちゃ良い話ですね。
小学生のプログラミングコンテストの優勝作品が「点字・指文字を学べるアプリ」というのは、優勝作品だからなと思ったりもするんですが。
ここ数年SDGsを意識した作品の応募が増えてるんだそうです。
この「Tech Kids Grand Prix」は運営がサイバーエージェントグループなのもあって、スポンサーにCygamesやmixiも並んでいるので、小学生のプログラミ
日本のスポーツの世界でも、データ分析トレーニングの民主化が始まりつつある模様
なるほどなぁ、こういう時代なんですね。
日本にも最新鋭の設備でデータを見ながらトレーニングができる「外苑前野球ジム」というジムがオープンしたそうです。
アメリカでは、トレーニング施設『ドライブライン』というのが、すでにそうしたデータに基づいたトレーニングをする施設として有名で、大谷翔平選手も2020年のオフに利用されたんだとか。
言われてみたらトレンドとしては当然のはずではあるんですが、なん